アメックス・グリーンとANAアメックスはどっちがおすすめ?

アメックス・グリーンとANAアメックスのそれぞれの強みやメリットなど、詳しく解説します。

アメックスも欲しいしANAマイルも貯めたい。そんな時に選択肢に挙がるのが「アメックス・グリーン」と「ANAアメックス」です。

両カードとも、カードで貯めたポイントをANAマイルへ移行でき、アメックスならではの空港サービスも充実しています。

今回は、アメックス・グリーンとANAアメックスのそれぞれの強みやメリットなど、詳しく解説します。

カード利用20万円で25,000ポイントプレゼント

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費月会費1,100円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
新規発行935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・グリーンのメリット

  • プライオリティ・パスが無料
  • 空港ラウンジは同伴者1名まで無料
  • プライオリティ・パスが無料

アメックス・グリーンのデメリット

  • 年会費が13,200円(税込)と高額

アメックス・グリーンとANAアメックスを比較

年会費はANAアメックスの方が安い

アメックス・グリーンとANAアメックスの年会費を比較すると、圧倒的にANAアメックスの方が安く、その差は5,500円(税込)です。

クレジットカードの年会費は安いに越した事はありません。優待特典よりも年会費重視な人にとっては、ここで決まる事もあります。

アメックス・グリーンとANAアメックスの年会費を比較すると、圧倒的にANAアメックスの方が安く、その差は5,500円(税込)です。

年会費 アメックス・グリーン ANAアメックス
本会員 13,200円(税込) 7,700円(税込)
家族カード 6,600円(税込)  2,750円(税込)

家族カードも4,000円近く安いので、家族で持ちたい時にも助かります。

還元率は同じ1%

アメックスのポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」で、どちらも100円につき1ポイント(還元率1%)が貯まります。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

次に、ポイント還元率で比較してみます。

アメックス・グリーンとANAアメックスのポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」で、どちらも100円につき1ポイント(還元率1%)が貯まります。

項目 アメックス・グリーン ANAアメックス
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード メンバーシップ・リワード
還元率 100円につき1ポイント
(還元率1%)
100円につき1ポイント
(還元率1%)
ANAグループの利用 通常の1.5倍
ANAカードマイルプラス
加盟店の利用
通常ポイント
+
100円または200円につき1マイル
有効期限 最大3年間 最大3年間
ポイント移行先 ANAを含む15社の
提携航空マイル
ANAマイル

どちらも通常還元率は同じですが、ANAアメックスの場合ANAグループの利用でポイントとマイルがダブルで貯まるなど、ANA系列店舗での優待が受けられるのがメリットです。

また、ANAアメックスに入会すると、入会時と毎年の更新時にボーナスマイルが1,000マイルが貰えたり、ANAグループ便の利用でボーナスマイルが貰えます。

ANAアメックスのボーナスマイル

  • カード入会時…1,000マイル
  • 毎年継続マイル…1,000マイル
  • フライトマイル…区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%

通常のフライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%の搭乗ボーナスマイルが貰えるので、よくANAの飛行機に乗る人はANAアメックスの方がおすすめです。

両カードともマイル移行手数料がかかる

メンバーシップリワードポイントをANAマイルに移行するには、有料の移行コースへの登録が必須です サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

貯まったポイントをANAマイルへ交換するには、両カードとも有料のポイント移行コースへの加入が必須です。

アメックス・グリーンは「メンバーシップリワードANAコース」、ANAアメックスは「ポイント移行コース」に加入しないと、ANAマイルに交換出来ません。

それぞれの移行コース

  • アメックス・グリーン:メンバーシップリワードANAコース(年会費5,500円(税込))
  • ANAアメックス:ポイント移行コース(年会費6,600円(税込))

アメックス・グリーンの方が1,000円安くマイル移行が出来ますが、ANAアメックスは「ポイント移行コース」に登録すると、1,000ポイント=1,000マイルで交換出来るだけでなく、ポイントの有効期限も無期限になります。

アメックス・グリーンの「メンバーシップリワードANAコース」の場合、登録しただけでは移行レートは2,000ポイント=1,000マイルとANAアメックスの方が高いです。

ポイントとANAマイルを等価交換するためには、さらに年会費3,300円(税込)を払ってメンバーシップ・リワード・プラスというコースに加入しないといけません。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入するとポイントの有効期限が無期限になり、さらにANAマイルへの換算レートが1,000ポイント=1,000マイルにアップします。

項目 アメックス・グリーン ANAアメックス
年会費 13,200円(税込) 7,700円(税込)

マイル移行コース
(必須)

メンバーシップ・リワード
ANAコース
年間5,500円(税込)
ポイント移行コース
年間6,600円(税込)
メンバーシップ
・リワード・プラス
(任意のオプション)
年間3,300円(税込)
合計 22,000円(税込) 14,300円(税込)

メンバーシップ・リワード・プラスは任意ですが、アメックス・グリーンでANAマイルを効率よく貯める為には、2つの有料コースに加入が必須という事です。

ANA以外のマイル交換

ANAアメックスのマイル交換先はANAマイルのみですが、アメックス・グリーンの場合ANAをはじめ16の提携航空パートナーのマイルと交換出来ます

移行先が限定されないという点では、アメックス・グリーンのほうが使いやすいです。

ちなみに、アメックス・グリーンでマイル移行する際、移行手数料がかかるのはANAマイルのみなので、デルタ航空などの提携航空会社へのマイル移行は無料で出来ます。

アメックス・グリーンのマイル移行

  • ANAマイルへの移行:メンバーシップリワードANAコース(年会費5,500円(税込))が必須
  • 提携航空会社のマイルへ移行:無料

ただ、ANAマイルに移行する場合よりも交換レートが低くなってしまうので、年会費3,300円(税込)を払ってメンバーシップ・リワード・プラスへの加入がおすすめです。

年会費はかかりますが、メンバーシップ・リワード・プラスに登録するとしないとでは換算レートが大きく変わります。

移行先 メンバーシップ・リワード・プラス
未登録 登録済
ANAマイル 2,000P→1,000マイル 1,000P→1,000マイル
JAL 3,000P→1,000マイル 2,500P→1,000マイル
その他の航空会社 2,000P→1,000マイル

移行先マイルがANAでも提携航空会社でも、マイルをお得に貯めるなら加入は必須です。

また、Yahoo!ショッピングやヨドバシカメラなどの対象店で還元率が100円につき3ポイント(還元率3%)が貯まるので、陸マイラーやポイントの有効期限が気になる人には年会費以上のメリットがあります。

入会後3ヶ月以内に40万円の利用で18,000マイルプレゼント

ANA アメックス

満足ポイント 4.8

年会費7,700円(税込)
還元率0.3%~2.0%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

空港サービスで比較

アメックス・グリーンにはプライオリティ・パスが無料付帯

アメックスカードがあれば、があれば、国内28か所+海外1か所の空港ラウンジを同伴者1名様まで無料で利用できます。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

続いて、空港サービスで比較してみます。

両カードとも、国内主要空港+ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを同伴者1名様まで無料で利用出来るので、搭乗までの時間をゆったり過ごせます。

通常、空港ラウンジで同伴者1名まで無料で入るにはプラチナカードレベルのステータスがないと難しいですが、1番スタンダードなアメックス・グリーンとANAアメックスどちらも同伴者まで無料なのはさすがです。

項目 アメックス・グリーン ANAアメックス
空港ラウンジ
(同伴者1名まで無料)

(同伴者1名まで無料)
プライオリティ・パス (年会費)  無料
(スタンダード会員)
99ドル
プライオリティ・パス
(利用料金)
有料
1回32ドル
有料
1回32ドル
手荷物無料宅配サービス ×
大型手荷物宅配優待特典
エアポート送迎サービス ×
空港パーキング
無料ポーターサービス 
 空港クロークサービス
 海外携帯電話レンタル割引
 国内レンタカー5%OFF

空港サービスの1番の違いは、プライオリティ・パスの無料特典です。

アメックス・グリーンがあれば、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用出来る会員制サービス「プライオリティ・パス」に無料で登録出来ます。

カードラウンジよりも上級な空港ラウンジ、いわゆる航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)です。

プライオリティ・パスとは、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用出来る会員制サービスです。

ANAアメックス会員がプライオリティ・パスを手に入れる為には、公式ウェブサイトから申し込みをして、会員ランクに応じた年会費(99米ドル~429ドル)を払う事で会員になれます。

それが、アメックス・グリーンを持っているだけで通常99米ドルかかる年会費が無料になります。

会員ランク 年会費 利用料金
スタンダード会員 99ドル

アメックス・グリーンは無料
1名につき32米ドル
スタンダードプラス 299ドル 10回まで無料
その後32ドル
プレステージ 429ドル 無料

ただ、アメックス・グリーンはスタンダード会員なので、無料なのはあくまで年会費のみで、ラウンジ利用には1回32ドル(3,600円)が必要です。

そこはANAアメックスと同じ料金を払わないといけません。

逆を言えば、1回32ドルさえ払えば世界中の空港ラウンジで軽食やドリンクを楽しんだり、シャワーを浴びてリフレッシュ出来るので、旅行や出張など空港の利用頻度が多い人にとってかなり重要なアイテムです。

大型手荷物宅配優待特典

アメックスカードがあれば、ダンボールや自転車などの大きな荷物を海外に持って行きたい場合、自宅~空港の間を通常価格から1,000円(税込)割引で配送して貰えます。

ダンボールや自転車などの大きな荷物を海外に持って行きたい場合、自宅~空港の間を通常価格から1,000円(税込)割引で配送して貰えます。

ANAアメックスは帰国時のみ利用出来ますが、アメックス・グリーンなら出発時と帰国時どちらもOKです。

カードの種類 アメックス・グリーン ANAアメックス
出国時 ×
帰国時
家族カード
対象空港 東京国際空港(第3ターミナル)
成田国際空港
中部国際空港
成田国際空港
中部国際空港

楽器や絵画、サーフボードなど一部配送して貰えない荷物もあるので、事前に確認しておきましょう。 

お預かりする手荷物の条件

  • サイズ:縦/横/高さの合計が160cm~240cmまで
  • 重量:30㎏~50㎏まで
  • 対象空港:羽田空港(第3ターミナル)/成田国際空港/中部国際空港

出国時に利用する場合は出発の7日前までに電話での予約が必要で、ネット予約は出来ません。

手荷物無料宅配サービス 予約センター

  • 電話番号:0120-989-509(通話料無料)
  • 月~金10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00)

帰国時の利用は、事前予約なしで当日に直接JALエービーシーカウンターでクレジットカードと搭乗券を提示して手続きをすればOKです。

空港パーキング

アメックスカードがあれば、空港周辺の駐車場を優待料金で予約出来ます。

アメックス・グリーンとANAアメックス、どちらも空港周辺の駐車場を優待料金で予約出来ます

対象空港は成田国際空港と関西空港で、出発2日前までの予約が必要です。

空港 対象駐車場 電話番号 割引率
成田国際空港 サンパーキング成田店

0476-33-1123
(サン予約センター)
0476-33-1166(当日専用)

38%OFF
関西空港 安い関空駐車場 072-464-3719(当日専用) 20%OFF
VIPカーデリバリーサービス 072-469-0775(当日専用) 20%OFF

優待の利用方法は、電話予約の際に「アメックスカードの空港パーキング優待を利用したい」と伝えればOKです。

サンパーキング成田店のみネット予約も出来ます。

無料ポーターサービス

アメックスの無料ポーターサービスとは、海外旅行の出発・帰国時に、空港内でスーツケースや旅行カバンを専任スタッフが運んでくれるサービスです。

無料ポーターサービスとは、海外旅行の出発・帰国時に、空港内でスーツケースや旅行カバンを専任スタッフが運んでくれるサービスです。

このサービスはアメックスのプロパーカード限定特典なので、ANAアメックスでは利用出来ません

無料ポーターサービスは回数に制限が無く何度でも使えるので、よく空港を利用する人ならアメックス・グリーンの方がおすすめです。

項目 エリア 
 出発時 空港駅改札口近く、バス停、車止め⇒チェックインカウンターまで
 帰国時  到着ロビー⇒ 空港駅改札口、バス停、車止めまで

出発時は、バス停や空港内の駐車場入口まで専任スタッフが出迎えてくれて、チェックインカウンターまで荷物を運んでくれます

スーツケースが1個の場合は自分でゴロゴロ引いていけますが、複数の荷物がある時は便利です。

帰国時は、空港内の駅改札口やリムジンのバス停、ハイヤーまで荷物を運んでもらえるので、旅行帰りに荷物が増えても大丈夫です。

詳細

  • 対象の荷物:スーツケース/ゴルフバック/ダンボール/旅行カバン/ボストンバッグ
  • 対象空港:成田国際空港(第1/第2共通)/関西国際空港

対象の荷物は、スーツケースだけでなくゴルフバックやダンボールもOKです。

サービスの利用は事前予約が必要で、成田国際空港は利用日前日の12:00まで、関西国際空港は利用日前日の18:00までに電話予約をしておきましょう。

空港クロークサービス

アメックスカードがあれば、手荷物預かり所でカード会員1名につき荷物を2個まで無料で預けられるので、手ぶらで待ち時間を楽しめます。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

空港に早く着いてしまった場合、チェックインまで食事や買い物をするにもスーツケースをゴロゴロして移動するのは疲れます。

両カードとも、空港の手荷物預かり所でカード会員1名につき荷物を2個まで無料で預けられるので、手ぶらで待ち時間を楽しめます。

カードの種類 アメックス・グリーン ANAアメックス
手荷物預かり数 カード会員1名につき2個まで カード会員1名につき2個まで
料金 無料 無料
利用条件 出発、帰国時の当日利用のみ 出発、帰国時の当日利用のみ
家族カード
対象空港 中部国際空港 中部国際空港/関西国際空港

ANAアメックスは対象空港が多いのがメリットで、中部国際空港と関西国際空港で利用出来ます。

空港クロークサービスは帰国時も利用出来るので、帰りのバスや電車待ちの時間を有効に使えます。

しかも手荷物に制限はないので、大きなスーツケースやゴルフバック、ダンボール、ボストンバッグでもOKです。

付帯保険で比較

旅行保険の手厚さでは大差なし

アメック・グリーンには最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

アメックスを持つ最大のメリットは手厚い旅行サービスです。

まず海外旅行傷害保険を比較してみますが、死亡・後遺障害保険金の補償額がアメックス・グリーンの方が高い事以外は、大差ない事が分かります。

両カードとも利用付帯なので、旅行代金をカードで決済した場合のみ補償されます。

海外旅行傷害保険 アメックスグリーン
(利用付帯)
ANAアメックス
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高3,000万円
傷害治療費用 最高100万円 最高100万円
疾病治療費用 最高100万円 最高100万円
賠償責任 最高3,000万円 最高3,000万円
救援者費用 最高200万円 最高200万円
携行品損害 最高30万円 最高30万円

アメックス・グリーンは、死亡・後遺障害が最高5,000万円なのがメリットです。

実際は海外で死亡事故に遭うよりもケガや病気になる事の方が多いので、傷害・疾病治療費用保険の方が重要だったりします。

利用頻度の高い保険

  • 事故によるケガ…傷害治療費用保険金
  • 病気…疾病治療費用保険金
  • 持ち物の盗難や破損を補償…携行品損害保険金

傷害・疾病治療費用保険はどちらも同額なので、ほとんど差が無いのが分かります。

国内旅行傷害保険は、両カードとも利用付帯で死亡・傷害後遺障害保険のみ付いています。

国内旅行傷害保険 アメックスグリーン
(利用付帯)
ANAアメックス
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高3,000万円
入院保険
手術保険
通院保険

プロテクション・サービス

アメックスカードでは、買った商品の破損や盗難補償サービスや、不正利用をされた時の補償など生活をサポートする様々なプロテクションサービスが付いています。

サービス アメックスグリーン ANAアメックス
ショッピング・プロテクション 年間最高500万円 年間最高200万円
オンライン・プロテクション 全額補償(60日以内) 全額補償(60日以内)
リターン・プロテクション 年間最高15万円

アメックス・グリーンには、リターン・プロテクションが付いています。

「ネットで買った洋服のサイズが合わなかった」「店で購入したインテリアが家に合わなかった」といった時、返品したいのに店舗が受け付けない場合、購入日から90日以内なら購入金額を補償してカードに返金してくれます。

リターン・プロテクションの補償内容

  • 払い戻しの限度額:1商品につき最高3万円まで
  • カード会員(家族カード、追加カードも含む)につき年間最高15万円まで
  • 補償期間:購入日から90日以内

5,000円未満の購入金額の商品は対象外ですが、逆を言えば高価な商品の場合15万円まで補償してもらえるので、買い物に失敗しても安心です。

まとめ

なにを狙うのか!で変わってくる

アメックス・グリーンとANAアメックスのメリットを紹介しましたが、結局どっちの方がお得に利用出来るのか?

カードを選ぶ基準

  • 貯めたいマイルがANAマイルだけなら、ANAアメックスの方がお得

アメックス・グリーンの場合、ANAだけでなく16の提携航空パートナーのマイルと交換出来ますが、ANAアメックスの移行先はANAマイルだけです。

ANAアメックスは移行先が限定的な分、アメックス・グリーンより確実にANAマイルが貯まりやすいです。

カードで貯めたポイントは1,000ポイント=1,000マイルで移行でき、しかもポイントの有効期限は無期限なので失効するリスクがありません。

「ANAマイル以外にもポイント移行したい」「空港サービスを充実させたい」という人はアメックス・グリーンの方が向いてますが、ANAマイラーなら絶対ANAアメックスがおすすめです。

以上、アメックス・グリーンとANAアメックスはどっちがおすすめ?のまとめでした。

このサイトはリンクフリーです。

リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。

(参照:アメックス・グリーンとANAアメックスはどっちがおすすめ?

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ユーザー目線で興味のあるカード情報や専門的な解説も踏まえ、アメックスのコラムを以下にまとめました。

このコラムにおすすめのカード

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費月会費1,100円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
新規発行935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・ゴールド

満足ポイント 4.8

年会費31,900円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
新規発行935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

執筆者プロフィール

石崎 英司(いしざき えいじ)
石崎 英司(いしざき えいじ)
クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。

今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。

クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。

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