アメックスのプロパーカードと提携カードの違いのまとめ

アメックスカードにはプロパーと提携カードがあり、それぞれ貯まるポイントや優待内容が大きく違います。 今回はアメックスのプロパーと提携カードの違いを詳しく紹介します。

アメックスカードは、大きく分けるとプロパーカードと提携カードの2種類あります。

アメックスのポイントが貯まるカードもあれば、マイルや提携先のポイントが貯まったりと特徴は様々です。

アメックスは大きく分けると2種類

  • プロパーカード…自社で発行しているクレジットカード
  • 提携カード…アメックス社と他の企業が提携発行しているクレジットカード

今回は、アメックスのプロパーカードと提携カードの違いや特徴など、詳しく解説します。

カード利用20万円で15,000ポイントプレゼント

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費月会費1,100円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・グリーンのメリット

  • プライオリティ・パスが無料
  • 空港ラウンジは同伴者1名まで無料
  • プライオリティ・パスが無料

アメックス・グリーンのデメリット

  • 年会費が13,200円(税込)と高額

アメックスカードは2種類

アメックスのプロパーカード一覧

アメックスのプロパーカードは、法人カードも含めて9枚あります。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

アメックスのプロパーカードは現在7種類あります。

いわゆるアメックス本家が発行しているクレジットカードで、提携カードと比べると発行条件は厳しめで、年会費も高いのが特徴です。

ビジネスカード

  • アメックス・ビジネス
  • アメックス・ビジネス・ゴールド
  • アメックス・ビジネス・プラチナ

プロパーカードにステータスがある理由は、アメックスが直接入会審査をしているからです。

入会条件には一定の属性を設けており、アメックスの公式サイトでは「20歳以上で定職がある場合(パートやアルバイトは不可)」と記載されているため、基本的に学生は発行出来ません

簡単に発行出来る提携カードとは違い、ステータスとともに高い信頼性もあります。

アメックス提携カード一覧

アメックスの提携カードは、提携先ごとにカードの特徴がハッキリしていて、 航空系だとマイルが貯まりやすかったり、ホテルとの提携カードだと宿泊特典が付いていたりと様々です。

「アメックスカードを発行したいけど、年会費も高いしまず審査が不安、、」という人も多いと思います。

そこで登場するのが、アメックスの提携カードです。提携カードって一体なに?という人のために少し解説すると、提携カードは他の企業と提携して発行しているクレジットカードの事を指します。

分かりやすく言うと、セゾンアメックスなどがそれになります

提携カードの特徴

  • プロパーカードより入会審査がゆるく、年会費が安い
  • 提携会社独自のサービスを利用出来る

提携カードはステータスこそありませんが、入会条件が非常に柔軟です。

プロパーだと発行出来なかった学生や主婦でもアメックスカードを持てるので、審査が不安な人にも向いてます。

種類 カード名 年会費(税込)
航空系 ANAアメックス 7,700円
ANAアメックス・ゴールド 34,100円
ANAアメックス・プレミアム 165,000円
デルタ スカイマイル アメックス 13,200円
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド 28,600円
ホテル系 マリオットボンヴォイ・アメックス 23,100円
マリオットボンヴォイ アメックス・プレミアム 49,500円
ヒルトン・オナーズ・アメックス 16,500円
ヒルトン・オナーズ・アメックスプレミアム 66,000円
流通系 ペルソナSTACIA アメックス 15,400円
セゾン セゾンコバルト・ビジネス・アメックス 無料
セゾンパール・アメックス 1,100円
セゾンブルー・アメックス 3,300円
※26歳まで無料
セゾンゴールド・アメックス 11,000円
セゾンプラチナ・アメックス 22,000円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 22,000円
銀行系 MUFGカード・イニシャル・アメックス 1,375円
MUFGカード・ゴールド・アメックス 2,095円
MUFGカード・プラチナ・アメックス 22,000円

プロパーカードと比べると提携カードはいまいち?と考える人もいますが全くそんな事はなく、むしろ提携カードの方が使いやすいケースも多いです。

提携カードは提携会社独自のサービスを利用出来るので、例えば「アメックスの旅行サービスも受けたいけど、ホテルの優待も受けたい!」という場合は、プロパーよりもホテル系の提携カードの方が向いています。

アメックスの付帯サービスは本家と提携カードでは使える特典が若干違いますが、それでもほぼ同じサービス内容です。

カードの種類によって貯まるポイントが違う

カード別ポイントプログラム

アメックスカードには、プロパーか提携カードかでメンバーシップ・リワードが貯まるカードと提携先のポイントが貯まるカードがあります。

自分に合ったアメックスカードを選ぶためには、まずカードの利用で貯まるのがアメックスのポイントなのか?提携先のポイントやマイルが貯まるのか?を知っておかないといけません。

アメックスの提携カードだからといって、アメックスのポイント(メンバーシップ・リワード )が貯まる訳ではなく、例えばヒルトン・オナーズ・アメックスの場合、ホテルのポイント「ヒルトン・オナーズポイント」が貯まったりと、提携先によって様々です。

項目 カード名 年会費(税込)
アメックスのポイント
(メンバーシップ・リワード)
が貯まるカード
アメックス・グリーン 13,200円
アメックス・ゴールド 31,900円
アメックス・プラチナ 143,000円
アメックス・センチュリオン 385,000円
アメックス・ビジネス 13,200円
アメックス・ビジネス・ゴールド 36,300円
アメックス・ビジネスプラチナ 143,000円
ANAアメックス・カード 7,700円
ANAアメックス・ゴールド  34,100円
ANAアメックス・プレミアム 165,000円
提携先のポイント
またはマイルトが貯まるカード
デルタ スカイマイル アメックス 13,200円
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド 28,600円
ヒルトン・オナーズ・アメックス 16,500円
ヒルトン・オナーズ・アメックスプレミアム 66,000円
マリオットボンヴォイ・アメックス 23,100円
マリオットボンヴォイ アメックス・プレミアム 49,500円
ペルソナSTACIA アメックス 15,400円

また、ポイントプログラムの違いだけでなく、ホテルとの提携カードだと宿泊特典が付いていたりカードごとに付帯特典も大きく違います

自分に合ったアメックスカードを選ぶには、まずはポイントを貯めるのかマイルを貯めるのか?ライフスタイルや目的に応じて、カードの特徴をチェックしておきましょう。

タイプ別におすすめのアメックス・カードを紹介

アメックスが欲しいけど、カードがたくさんあって絞り切れない、という人もいるかと思います。そこで、タイプ別におすすめできるカードを紹介します。

メインカードをアメックスにしたい人

アメックス・グリーンはプロパーの中でも1番スタンダードなもので、正社員で勤務歴が3年以上あれば審査に通ります。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

普段の生活でメインカードとして使っていきたい人には、まずはスタンダードなアメックス・グリーンがおすすめです。

プロパーカードの中でも1番ランクは下ですが、同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス(スタンダード会員)の無料付帯など、安定の旅行サービスが付いています。

アメックス・グリーンのメリット

  • ポイント還元率が常時1%
  • ポイントの有効期限が実質無期限
  • 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
  • プライオリティ・パス(スタンダード会員)が無料付帯
  • 手荷物宅配サービス
  • 大型手荷物宅配優待特典
  • エアポート送迎サービス
  • 空港パーキング割引
  • 無料ポーターサービス
  • 空港クロークサービス
  • USJの優待特典

ポイント還元率は常時1%と高いのもメリットで、コンビニやスーパーなど普段の買い物で100円につき1ポイントが貯まります。

ポイントの有効期限は3年間と長く、しかも1度でもアイテムと交換すると有効期限が無期限になるので、ポイントの失効リスクがありません。

将来的に、ゴールドやプラチナを持ちたい人のステップアップとしてもおすすめです。

アメックス・グリーンを公式サイトでみる

カード利用20万円で15,000ポイントプレゼント

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費月会費1,100円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

出張などで航空機によく乗る人

ANAアメックス・カードのポイント還元率は常時1%で、さらにANA航空券や旅行商品などANAグループでカードを使うとポイントが1.5倍にアップします。

旅行が好きでANAマイルを貯めたい人なら、年会費7,700円(税込)で発行出来るANAアメックス・カードがおすすめです。

ANAアメックス・カードのポイント還元率は常時1%で、さらにANA航空券や旅行商品などANAグループでカードを使うとポイントが1.5倍にアップします。

ANAアメックス・カードのメリット

  • ANAグループの利用でポイント1.5倍
  • 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行出来る
  • 入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえる
  • フライトマイルが10%貯まる
  • 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
  • 手荷物無料宅配サービス
  • 空港クロークサービス
  • 最高3,000万円の海外旅行傷害保険
  • 最高2,000万円の国内旅行傷害保険

同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービスなど、アメックスの旅行サービスも利用出来ます。

個人事業主・自営業者

メックス・ビジネス・ゴールドは、同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ優待など、ゴールドカードならではの手厚い補償が付いています。

中小企業の経営者には、個人事業主向けに発行されているアメックス・ビジネス・ゴールドがおすすめです。

同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービスや最高1億円の海外旅行傷害保険、レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ優待など、ゴールドカードならではの手厚い補償が付いています。

アメックス・ビジネス・ゴールドのメリット

  • 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
  • 手荷物宅配サービス
  • エアポート送迎サービス
  • 空港クロークサービス
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員の登録料無料
  • ビジネス・コンサルティング・サービスが付帯
  • レストランのコース料理が1名分無料
  • 100円につき1ポイントが貯まる
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • 国内線航空便遅延保険

ポイントの貯まる法人カードなので、事業に関わる税金の納付や通信費、広告費などの経費の支払いで100円につき1ポイント(還元率1%)が貯まります

ただ、アメックス・ビジネス・ゴールドにはプライオリティパスが付帯しないので、空港ラウンジをメインに考えているなら、個人カードのアメックス・ゴールドがおすすめです。

アメックス・ビジネス・ゴールドを公式サイトでみる

学生や主婦

学生や主婦におすすめなのが、29歳以下限定に発行されているMUFGカード・イニシャル・アメックスです。年会費は1,375円(税込)と安く、在学中なら無料で持てます。

学生や主婦におすすめなのが、29歳以下限定に発行されているMUFGカード・イニシャル・アメックスです。

通常の年会費は1,375円(税込)ですが在学中は年会費無料で持てるので、維持費が気になる人にも向いています。

MUFGカード・イニシャル・アメックスのメリット

  • 在学中の年会費が無料
  • 入会後3ヶ月間はポイント3倍
  • 入会後4ヶ月目から海外利用分がポイント2倍
  • カード利用金額に応じて最大50%ボーナス
  • ネットショッピングでポイント最大25倍
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険

入会後3ヶ月間はポイントが3倍になり、4ヶ月目からは海外利用でポイント2倍になるので、海外旅行を予定しているタイミングで入会するのもアリです。

ネットショッピングでポイントが最大25倍になったり、カードの利用金額が多いと獲得ポイントが優遇されるなど、とにかくよくポイントが貯まります。

最短3営業日に発行出来るので、急ぎの場合にも便利です。

MUFGカード・イニシャル・アメックスを公式サイトでみる

まとめ

アメックスの最適な1枚を見つける方法とは

プロパーや提携カードを問わず、各自のライフスタイルに合うアメックスを選ぶことが重要です。

例えば、海外旅行や出張にあまり行かないのなら、空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスは必要ありません。

自分に合うカードにする

  • 海外に行く機会が多い→アメックスプロパーカード
  • デパートなどで使いたい→アメックス提携カード

安定した収入があるからと言って上位カードを選択するのは間違いで、付帯サービスを利用しなければ高い年会費を払うだけのカードになってしまいます。

アメックスの提携カードはステータスはあまりないですが、マイルが貯まりやすかったりカードごとの優待が充実しています。

ステータスのために保有するのも理由として考えられますが、実用面とあまりにかけはなれていれば再考すべきです。

以上、アメックスのプロパーカードと提携カードの違いのまとめでした。

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(参照:アメックスのプロパーカードと提携カードの違いのまとめ

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ユーザー目線で興味のあるカード情報や専門的な解説も踏まえ、アメックスのコラムを以下にまとめました。

このコラムにおすすめのカード

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費月会費1,100円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・ゴールド

満足ポイント 4.8

年会費31,900円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

執筆者プロフィール

石崎 英司(いしざき えいじ)
石崎 英司(いしざき えいじ)
クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。

今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。

クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。

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