アメックスを持つ優越感とそのサービス内容

アメックスカードを持つ人に富裕層が多い理由や歴史を詳しく苦解説します。

アメックスカードと言えば、安定した収入が無いと持てないステータスカードです。

カードのデザインもかっこよく、券面中央にデーンと古代ローマの伝説の騎士のセンチュリオン(百人隊長)が描かれています。

いつかはアメックスを持ちたい、と思っている人も多いと思いますが、そもそもアメックスは何故富裕層の保有率が高く、ステータスのイメージが強いのか?

今回は、アメックスの社会的信用が高い理由やこれまでの歴史、またアメックスカードを発行した際のメリットを詳しく解説します。

最大15,000ポイント獲得可能

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費13,200円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・グリーンのメリット

  • プライオリティ・パスが無料
  • 空港ラウンジは同伴者1名まで無料
  • プライオリティ・パスが無料

アメックス・グリーンのデメリット

  • 年会費が13,200円(税込)と高額

アメックスに富裕層が多い理由

アメックスは世界的に見ると富裕層の保有率が高いですが、なぜアメックスが世界的なステータスを持つようになったのか?アメックスの歴史を解説します。

アメックスは世界的に見ると富裕層の保有率が高いですが、なぜアメックスが世界的なステータスを持つようになったのか?

アメックスはエキスプレス(急行列車)という名前の通り、もともとは貨物を運ぶ運送会社でした。

運送会社がなんで富裕層向けのクレジットカードに進化したのか?それは時代のニーズをいち早く察知し、業態を変化させながら進化し続けて行ったからです。

アメックスの歴史

  • 1850年…運送業を開始
  • 1882年…世界で初めて郵便為替業務を開始
  • 1891年…世界初のトラベラーズ・チェック発行
  • 1915年…ニューヨークで旅行サービス開始
  • 1958年…アメリカとカナダでクレジットカードの発行を開始
  • 1980年…日本で初めてゴールドカードを発行
  • 1983年…日本でアメックスカード(通称アメックス・グリーン)を発行

運送業からスタートしたアメックスは、その後金融業や旅行サービスをはじめ、クレジットカード業界へ進出していきました。

アメックスは、1980年に日本で初めてゴールドカードを発行したのは有名な話で、その3年後に一般カードと呼ばれるアメックス・グリーンが発行されました。一般カードよりも先にゴールドカードが発行されたんですね。

クレジットカード会社の歴史としては、1950年に世界で始めてクレジットカードを発行したダイナースクラブの方が古いです。

ただ、ステータス性抜群のゴールドカードを他者に先駆けて日本に広めたという功績は大きく、富裕層が持ちたいと思う心理に繋がってきます。

アメックスのブランドイメージを高めたのは、アメリカ系ホテルと航空券の手配業務を全プロパーカードで行ったからです。これらを定期利用する富裕層が一気にアメックスに着目しました。

その後、ゴージャスなホテルや高級レストラン、社交場のオペラやミュージカルなどの舞台のサービスを強化します。

その結果、日常生活ではなく、非日常的なリッチでゴージャスな世界を彩るT&E(トラベル&エンターテインメント)サービスの充実を原点となりました。

現在のアメックスは当時ほどではないですが、やはりアメックスを作ろうとする人は年収の高い人が多いのは事実です。

参考URL:アメリカン・エキスプレス公式サイト アメックスの歴史

ワンランク上の優越感

アメックス・グリーン

アメックスグリーンと他社のゴールドカードを比較してみました。  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

アメックスのプロパーカードの中で、一般カードに位置するのがアメックス・グリーンです。

一般カードと言っても、他社のゴールドカードと同じレベル、またはそれ以上の価値があります

アメックスの特徴

  • アメックス・グリーン=他社のゴールドカード
  • アメックス・ゴールド=他社のプラチナ相当

具体的に何がどうワンランク上なのか?と言うと、旅行サービスが桁違いに豪華です。

アメックス・グリーンがあれば、国内主要空港+ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを同伴者1名様まで無料で利用出来ます。

通常、空港ラウンジで同伴者1名まで無料で入るにはプラチナカードレベルのステータスがないと難しいですが、アメックスなら1番スタンダードなカードでも同伴者まで無料なのはさすがです。

項目 アメックス・グリーン
年会費 13,200円(税込)
家族カード 6,600円(税込)
ETCカード年会費 無料
還元率 1%
空港ラウンジ
(同伴者1名まで無料)
プライオリティ・パス
(年会費)
無料
(スタンダード会員)
プライオリティ・パス
(利用料金)
有料
1回32ドル
手荷物無料宅配サービス スーツケース1個無料
大型手荷物宅配優待特典 1,000円(税込)割引
 エアポート送迎サービス 定額料金で送迎
 空港パーキング 優待価格
 無料ポーターサービス
 空港クロークサービス 荷物2個まで無料
海外携帯電話レンタル割引
国内レンタカー 5%OFF
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの優待特典
プロテクション・サービス オンライン・プロテクション
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円

また、世界1,300ヵ所以上ある空港VIPラウンジを利用出来る会員サービス「プライオリティ・パス」のスタンダード会員(年会費99ドル)に無料で登録出来ます

プライオリティ・パスとは、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用出来る会員制サービスです。

カードラウンジよりも上級な空港ラウンジ、いわゆる航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)です。

これはファーストクラスやビジネスクラス、自社の上級会員の人達のために作られたラウンジで、中に入ると「カードラウンジ」と比較にならないくらい高級感があります。

項目 カードラウンジ 航空会社ラウンジ
設置場所 搭乗ゲートから遠い 搭乗ゲート付近
入場条件 ・ゴールドカード以上の会員
・一般客でもお金を支払えば入場できる
・プライオリティパス保持者
・利用券を持っている
・プレミアムメンバー等
広さ 狭い 広い
ソフトドリンク 無料 無料
アルコール 有料(一部無料あり) 無料
食事 有料(一部無料あり) 無料
シャワー ほぼ有料 無料
新聞・雑誌 有り(種類が少ない) 有り(種類が豊富)

どちらを利用したいかと言われたら、余裕で航空会社のラウンジに行きたいですよね。

アメックス・グリーンはスタンダード会員なので、ラウンジ利用には1回32ドル(3,600円)が必要です。

逆を言えば、1回32ドルさえ払えば世界中の空港ラウンジで軽食やドリンクを楽しんだり、シャワーを浴びたり出来るので、旅行や出張の時など重宝します。

プラン 年会費 利用料金
スタンダード 99ドル

アメックスグリーン会員:無料
32ドル
スタンダードプラス 299ドル 10回まで無料
その後32ドル
プレステージ 429ドル 無料

他にも、自宅から空港の間をスーツケース1個無料で配送してくれる手荷物無料宅配サービスや、空港の手荷物預かり所で荷物を2個まで無料で預けられるクロークサービスもあります。

これらは全て一般カードのアメックス・グリーンのサービスなので、他社のゴールドカードに匹敵するスペックなのが分かります。

グリーン → ゴールド → プラチナのステップ

クレジットカードのステータス性にはランクがあり、一般的にはスタンダードカードで実績を積んでからゴールドカードを手に入れる人が多いです。 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

クレジットカードのステータス性にはランクがあります。

クレジットカードのステータスランク

  1. 一般カード
  2. ゴールドカード
  3. プラチナカード
  4. ブラックカード

富裕層の人だといきなりゴールドカードを発行する人も居ますが、一般的にはスタンダードカードで実績を積んでからゴールドカードを手に入れる人が多いです。

ただし、プラチナカードやブラックカードの場合、インビテーション制でしか申込み出来ないカードも多々あり、カード会社から認められた人しか手にする事は出来ません。

ちなみにアメックスの場合、ブラックカードのアメックス・センチュリオンのみインビテーション制となっており、意外にもアメックス・プラチナはインビテーション無しに申し込めます。

地位 カードランク
20~30代で役職なし アメックス・グリーン
30~40代で役職あり アメックス・ゴールド
役職者・役員 アメックス・プラチナ
大企業の役員・会社経営者 センチュリオン

収入や社会的地位の上昇によって、カードのステップアップを目指す人にとっても分かりやすのが特徴です。

こうみると、社会人としてのキャリアを積み重ねながらカードヒストリーを育てていく楽しみもあります。

最大15,000ポイント獲得可能

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費13,200円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

ライバルカードと比較してわかるアメックスのすごさ

アメックスの利用可能枠は一律で決まっておらず、 本会員の利用実績によって利用可能枠が変動します。

アメックスの凄さを知ってもらうために、ライバルのクレジットカードを比較してみます。

比べるカードは国内を代表する2大ゴールドカードで、ステータスの入り口であるJCBゴールドと、社会的信用が高い三井住友カード ゴールドです。

カード 年会費 限度額
アメックス・グリーン 13,200円(税込) 個別に設定
JCBゴールド 11,000円(税込) 300万円
三井住友カード ゴールド 11,000円(税込) 200万円

限度額はJCBは300万円、三井住友も200万円が限界点ですが、なんとアメックスは本会員の利用実績によって利用可能枠が変動するので、一律で決まった限度額がありません

ただ、アメックスの入会直後の限度額は20万円前後と低めですが、個人の利用歴や属性によってどんどん上がっていきます。

マイクロソフトの共同創業者で、世界的な資産家のビル・ゲイツ氏は、アメックス・グリーン保有者で有名ですが、限度額が数億ドルともいわれています(実際は分かりませんが)。

カード 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険
アメックス・グリーン 最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
JCBゴールド 1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
三井住友カード ゴールド 最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)

旅行保険で比較してみると、JCBゴールドの海外旅行傷害保険は最高1億円と断トツに見えますが、旅行代金をカードで支払わないと最高5,000万円の補償額に下がるので、3枚とも大差ない事が分かります。

まとめ

アメックスのポテンシャルの高さをお分かりいただけましたでしょうか?

アメックスの中で一般カードとされるアメックス・グリーンは、空港ラウンジの利用や旅行サービス、どこをとっても他社ゴールドカードと大差ありません。

ステータスカードとして、クレジットカード界に君臨しているのが、よく分かります。

以上、アメックスを持つ優越感とそのサービス内容のまとめでした。

このサイトはリンクフリーです。

リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。

(参照:アメックスを持つ優越感とそのサービス内容

アメックスの関連記事と最新コラム

ユーザー目線で興味のあるカード情報や専門的な解説も踏まえ、アメックスのコラムを以下にまとめました。

このコラムにおすすめのカード

アメックス・グリーン

満足ポイント 4.9

年会費13,200円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

アメックス・ゴールド

満足ポイント 4.8

年会費31,900円(税込)
還元率1%
ETC年会費無料
※新規発行手数料935円(税込)
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

執筆者プロフィール

石崎 英司(いしざき えいじ)
石崎 英司(いしざき えいじ)
クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。

今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。

クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。

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