難易度の高いクレジットカードランキング

難易度の高いクレジットカードは一度は持ってみたい憧れのクレジットカードですが、年会費も高額です。
今回、下記の点から難易度の高いクレジットカードをランキングで紹介します。
難易度の高いカードと判断した基準
- インビテーションの有無
- 年会費
- 取得までのクレヒスの実績
- 年収
- 取得までかかる時間

ANA VISAプラチナプレミアムカード

年会費 | 80,000円(税別) |
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還元率 | 0.5%~3% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
ANAカードのVISAブランド最上級ランクに位置するANA VISAプラチナプレミアムカードは、インビテーション無しに申し込み出来ます。
原則として30歳以上で本人に安定継続収入のある人が対象で、新規申し込みだと年収800~1,000万円が目安だと言われています。
年収が心配な人はANA VISAワイドゴールドカードで実績を積むと、新規申し込みよりは取得しやすくなります。
ANA VISAワイドゴールドカードのメリット・デメリットはこちらになります。
ANA VISAプラチナプレミアムカード
- プライオリティ・パスが無料付帯
- ANA国内空港ラウンジ利用可能
- コンシェルジュサービス
- 空港送迎ハイヤーサービス
- マイル還元率1.5%
- ホテルの割引サービス
- 高級レストランの割引特典
- 最高1億円の国内・海外旅行傷害保険
- 航空便遅延保険

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

年会費 | 13万円(税別) |
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還元率 | 0.5%~1.5% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
アメックスプラチナは、インビテーション無しに申し込めます(以前まではインビが必要でした)。
審査基準は公表されてませんが、一般的に25歳以上で年収が400~500万円以上あれば審査に通るので、ステータスカードの割にはハードルは高くないという声も聞きます。
ただ、入手しても年会費は13万円(税別)なので、払えるくらいの経済力が無いと持つのは厳しいです。
アメックスプラチナのメリット
- プライオリティ・パスは同伴者1名まで無料
- 24時間対応のプラチナコンシェルジュ
- レストランのコース料理1名分無料
- 年1回ホテルの無料宿泊券が貰える
- 国際線手荷物無料宅配サービス
- 1,000ヶ所以上の高級ホテルやリゾート施設で優待特典
- ポイントの有効期限が無期限
- ホームウェア・プロテクション
- 最高1億円の国内・海外旅行傷害保険
- 海外航空機遅延保険
ANA ダイナースプレミアムカード

年会費 | 155,000円(税別) |
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還元率 | 0.6%~4.0% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
ANAカードの最上級ランクに位置するANAダイナースプレミアムカードはインビテーションでしか手に入りません。
審査基準は公表されてませんが、しっかりした勤続年数と収入が求められるので、まずは下位カードのANAダイナースカードで実績を積む必要があります。
ANAダイナースカードのメリット・デメリットはこちらになります。
ANA ダイナースプレミアムカードのメリット
- インビテーション制
- プライオリティ・パスが無料付帯
- ANAラウンジが無料
- 銀座プレミアムラウンジが無料
- コンシェルジュサービス
- 搭乗ボーナスマイルが50%
- コース料理が1名分無料
- ホテル宿泊料金割引サービス
- ポイントの有効期限なし

JCBプラチナ

年会費 | 25,000円(税別) |
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還元率 | 0.5% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
JCBプラチナは、25歳以上で安定継続収入があればインビテーション無しに申し込みが出来ます。
詳しい審査基準は公表されてませんが、学生は申し込みが出来ません。
JCBプラチナを持つ事がJCB THE CLASSへの最短ルートと言われているので、のちのちブラックカードを持ちたい人にもオススメです。
JCBプラチナのメリット
- プライオリティ・パスが無料付帯
- プラチナ・コンシェルジュデスク
- 高級レストランのコースメニューが1名無料
- JCB Lounge 京都が利用可能
- JCBパートナー店の利用でポイント最大10倍
- Oki Doki ランド経由でポイント最大20倍
- 年間利用額に応じてポイントアップ
- 国内・海外航空機遅延保険
- 最高1億円の国内・海外旅行保険
- 最高500万円の国内・海外ショッピング保険
ダイナースプレミアムカード

年会費 | 13万円(税別) |
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還元率 | 2% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
ダイナースプレミアムカードは、インビテーションでしか手に入らないダイナースクラブ最上級のブラックカードです。
まずは、年会費2万円(税別)のダイナースクラブカードからスタートとなり、日頃の買い物でしっかり利用実績を作る事がダイナースプレミアムカード取得に繋がります。
ダイナースクラブカードのメリット・デメリットはこちらになります。
ダイナースプレミアムカードのメリット
- インビテーション制
- 高級ホテルのエリート会員資格
- 24時間対応のコンシェルジュ
- 銀座プレミアムラウンジ
- 高級レストランで1名分のコース料金が無料
- プライオリティ・パスが付帯
- ポイントの有効期限なし

JCB THE CLASS

年会費 | 50,000円(税別) |
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還元率 | 0.5% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
JCB THE CLASSはJCBが発行している国内最強のブラックカードで、インビテーション制なので申し込みは出来ません。
まずはJCBゴールドカードやJCBプラチナで実績を積む必要があり、どちらもインビテーション無しに申し込めますが、プラチナカードを持っている方が招待を受けやすいので、JCBプラチナを持つ事が1番の近道になります。
JCB THE CLASSのメリット
- インビテーション制
- プライオリティパスが無料付帯
- コンシェルジュサービス
- 高級レストランコースメニュー1名分無料
- 年1回好きな商品が貰えるメンバーズセレクション
- ディズニーリゾートやUSJのJCBラウンジが利用可能
- 一流ホテルに宿泊出来るJCBプレミアムステイプラン
アメックス・センチュリオン

年会費 | 35万円(税別) |
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還元率 | 1% |
ETC | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
アメックスカードの最高ランクに位置するアメックス・センチュリオンは、インビテーション制で審査条件もかなり厳しく、簡単には手に入りません。
まずはアメックス・プラチナで実績を積む必要がありますが、そのプラチナカードでさえインビテーション制なので、ハードルはかなり高いです。
アメックス・センチュリオンカードの年会費35万円(税別)で 入会金50万円(税別)なので、初年度に93万5,000円が必要になります。
一般申し込みが出来るアメックス・グリーンやアメックス・ゴールドで実績を積む事がスタート地点なので、ブラックカードへの道のりは遠いです。
アメックス・センチュリオンのメリット
- インビテーション制
- プライオリティパスが無料付帯
- 専属のコンシェルジュサービス
- プライベート・ショッピング
- 一流ホテルの最上級会員資格
- ファーストクラスへのフライトアップグレード
以上、難易度の高いクレジットカードランキングでした。
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(参照:難易度の高いクレジットカードランキング)