ANA VISAプラチナプレミアムカード

満足ポイント 5.0

ANA VISAプラチナプレミアムカード
年会費88,000円(税込)
還元率0.5%~3%
ETC無料

新規入会&利用で最大60,000マイルプレゼント

  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

ANA VISAプラチナプレミアムカードのおすすめポイント

年会費と特徴

ANA VISAプラチナプレミアムカードのメリット・デメリット サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA VISAカードの中で最上級のカードになります。ANA VISAシリーズでこれ以上のカードはありません。

年会費は88,000円(税込)で家族カードは4,400円(税込)。ETCカードは無料です。このカードは他のANAカードと違って以下の特徴があります。

ANA VISAプラチナプレミアムの特徴

  • 継続マイルは10,000マイル(2万円相当)
  • マイル移行は無料で1ポイント=15マイル
  • 区間基本マイレージ×50%
  • プライオリティパスが無料(約4万円相当)
  • ANAラウンジ無料(国内線)
  • プラチナグルメクーポン(食事1名無料)

1ポイント=15マイルなので還元率は1.5%と、恐ろしい還元率です。

リボ払いを選ぶと1ポイント3マイルに交換できるので、還元率は1.8%になりますが、おすすめはしません。

他のANA VISAカードにあるような年会費割引はありません。プラチナカードになるのでインビテーションと思いがちですが、このカードは申し込みで作れます。

ANAプレミアムカードの年会費を比較

ANAプレミアムカードの年会費を比較 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANAのプラチナカードは、国際ブランド別に4種類あります。

どのカードもハイクオリティな特典が付帯しますが、年会費は大きく変わります。

カード名 年会費
ANA JCBカード プレミアム 77,000円(税込)
ANA VISAプラチナ プレミアム 88,000円(税込)
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム 165,000円(税込)
ANAダイナース プレミアム 170,500円(税込)

VISAプラチナプレミアムカードの年会費は88,000円(税込)で、ANAアメックスとANAダイナースは年会費は2倍します。

サービス内容はそれ程変わらないので、コスパを取るならANA VISAプラチナ プレミアムか、ANA JCBカード プレミアムがおすすめです。

ANA VISAプラチナプレミアムの審査

気になるANA VISAプラチナプレミアムの審査基準ですが、三井住友カード独自の審査なので基準が公開されていません。

高年収がいいですが、ネットで見ていると年収が低めの社会人も多く合格しているのが分かります。

過去に支払い延滞ナシで、ある程度の年齢なら(30歳以上など)可能性は大いにあります。確実に欲しい人はANA VISAワイドゴールドカードを先に作りましょう。

ワイドゴールドを1~2年持ってからのグレードアップは、最速ルートかもしれません。

ポイントの貯め方

ポイントプログラムはVポイント

三井住友カードのポイントプログラムはVポイント サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA VISAプラチナプレミアムカードのポイントプログラムはVポイントで、200円につき1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。

ANA VISAプラチナプレミアムカードのポイント有効期限は4年間で、ANAカードの中で最も長期限が長いです。

ANA VISAカードのポイント有効期限

  • ANA VISA一般カード:ポイント獲得月から2年間
  • ANA VISA ワイドカード:ポイント獲得月から2年間
  • ANA VISAワイドゴールドカード:ポイント獲得月から3年間
  • ANA VISAプラチナプレミアムカード:ポイント獲得月から4年間

貯まったポイントはANAマイルに移行する以外にも、1ポイント1円としてマイルや共通ポイントへ移行、ギフト券などの景品と交換が出来ます。

ポイントUPモールを経由するとポイント最大20倍

ネットショッピングをする際に、ポイントUPモールを経由してから買い物をすると、ポイントが最大20倍貯まります。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなどはポイント2倍が貯まるので、効率よくポイントを貯めたい人は必須です。人気ショップを一部紹介します。

ショップ ポイント倍率
Amazon 2倍
楽天市場
Yahoo!ショッピング
ディノス
エディオン
ジョーシン
au PAY マーケット 3倍
東急ハンズ
ビックカメラ.com
ヤマダモール
ベルメゾン
セブンネットショッピング
イトーヨーカドーネット通販 5倍
じゃらん
セシール
ニッセン 7倍
エクスペディア 9倍

マイルのまとめ

VポイントをANAマイルに移行する

貯まったVポイントは、1ポイント=3マイルのレートでANAマイルに移行出来ます。

通常、ANAの一般カードだと年間6,600円(税込)のマイル移行手数料がかかりますが、ANA VISAプラチナプレミアムカードなら無料です。

3倍コース

  • 移行レート:1ポイント=3マイル
  • ポイント移行単位:1ポイント以上1ポイント単位
  • 移行上限:なし
  • 移行手数料:無料

移行方法は以下の2つの方法から選べます。

おすすめは応募方式

  • 応募方式:好きな時にポイントを自分で移行する
  • 自動移行方式:毎月自動でマイルに移行してくれる

一見、マイルを貯めたい人なら自動で移行してくれる自動移行がよさそうですが、毎月だらだらマイルに移行されて、その時点からマイルの有効期限が発生してしまうので、応募方式の方がオススメです。

ANA VISAプラチナプレミアムカードのポイントの有効期限は4年間なので、ギリギリまでVポイントで置いておいて、そこからマイルに移行するのが賢いやり方です。

入会・継続時に毎年1万マイルがもらえる

ANA VISAプラチナプレミアムカードに入会すると、入会時と毎年の更新時にボーナスマイルが1万マイルが貰えます。

1万マイルあればどこまで行ける?と気になりますが、ローシーズンだと東京⇔大阪を往復できます。

項目 ボーナスマイル
入会マイル 1万マイル
毎年継続マイル 1万マイル

ANA VISAプラチナプレミアムカード

満足ポイント 5.0

年会費88,000円(税込)
還元率0.5%~3%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

フライトマイルは50%プラス

ANA便に乗ると、通常のフライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%の割り増しボーナスマイルが貯まります。

通常よりマイルが50%多く貯まるので、よく飛行機に乗る人はメリットが大きいです。

カード名 フライトマイル
ANA VISA 一般 10%
ANA VISAワイドゴールド 25%
ANA VISAプラチナプレミアム 50%

もちろん、ANA以外のスターアライアンスグループの航空会社に乗ってもフライトマイルは貯まります。では、50%がどのくらいすごいのか計算をします(往復で計算)。

空港・トラベルサービス

国内線ANAラウンジが無料で使える

ANA VISAプラチナプレミアムはANAラウンジが無料 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

国内のANAラウンジが本人だけ無料で使えます。

家族カードは利用できません。

仕事で1人で行く場合は構わないのですが、旅行などに2人で行く場合、入れないのが難点です。「じゃー俺だけ行ってくる」とは言えませんし。

ANA VISAプラチナプレミアムカード

満足ポイント 5.0

年会費88,000円(税込)
還元率0.5%~3%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

プライオリティ・パスが無料付帯

ANA VISAプラチナプレミアムカードは、プレステージ会員のプライオリティ・パスが無料で付帯します。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはプライオリティ・パスが付帯  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

プライオリティ・パスは本来は有料サービスなので、約4万円の年会費が無料で付帯するのはかなりお得です。

プラン 年会費 利用料金
スタンダード 99ドル 35ドル
スタンダードプラス 329ドル 10回まで無料
その後35ドル
プレステージ 469ドル

無料
無料

プライオリティ・パスがあれば、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。本会員のみが無料で利用でき、同伴者は有料になります(同伴者は1名に付き35ドル)。

ラウンジ内での食事・アルコールは無料で、シャワーなども自由に使えるので、旅行が好きな人や仕事で空港を利用する人は持っておくと便利です。

同伴者1名まで無料の国内空港ラウンジ

ANA VISAプラチナプレミアムカードは、国内主要空港+ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で使えます。

ゴールドカードならカード会員のみが無料で利用出来る場合がおおいですが、ANA VISAプラチナプレミアムカードなら同伴者も1名まで無料で利用出来ます。

プラチナグルメクーポンで1名無料

ANA VISAプラチナプレミアムカードがあると、高級レストランのクーポンが送られてきます。

掲載されている店舗は、和食・寿司・中華・ステーキ・フレンチ・イタリアンなど高級店などです。

使い方はカンタンで、店舗に予約をしてコースを決めておきます。店舗に行った際に冊子から切り取ったクーポンを渡せば完了です。これで1名分が無料になります

無料になるのは、食事代のみで飲み物代は別途になります。

1店舗に付き年2回まで使えます。

東京は使える店舗数が多いのでメリットがありますが、地方は厳しいです。東京・大阪・愛知・福岡に集中していて地方はあまり恩恵はありません。

24時間365日対応のコンシェルジュデスク

プラチナプレミアムにはコンシェルジュデスクサービスが24時間あります。専用ダイヤルに電話する事で以下のサービスが受けれます。

コンシェルジュデスクでしてくれる事

  • 旅行の手配やプランニング(海外・国内)
  • 航空券・鉄道・フェリーの手配
  • 旅行中の困ったときのサポート
  • レストランの予約やリクエストを探してくれる
  • ゴルフ場の予約
  • 花などギフトの手配

予約というと自分でする方が早い。と思うかもしれませんが「人数が○○名で、静かな店で魚がおいしい店をお願いします」というと、希望に合った店を探してくれます。

おおざっぱなリクエストに応えてくれるのが、コンシェルジュデスクの良いところです。

自分が1番使えると思うのは、何かの拍子に土地勘の無い他府県でのホテルが取れない時です。

そこで「○○辺りのエリアで1万円くらいでビジネスホテルをお願いします」と電話をすると、だいたい5~10分くらいでホテルを見つけてくれます。あれはほんとに助かります。

まさに、いざの時のコンシェルジュデスクです。

ポイントの使い方

店やネットショッピングで使う

店やネットショッピングで使う サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

カードの利用で貯めたVポイントは、1ポイント1円としてネットショッピングやコンビニなどの店頭で利用出来ます。

買い物でVポイントを使うには、まずスマホアプリの「Vポイントアプリ(プリペイド)」のインストールが必要です。

Vポイントで買い物をする方法

  1. Vポイントアプリをインストール
  2. Vポイントアプリにポイントチャージする
  3. iPhoneはiD加盟店で、アンドロイドはVisaのタッチ決済加盟店で使う

Vポイントアプリの残高にポイントチャージして、店の読み取り機にスマホをタッチして決済する形です。コード決済ではありません。

iPhoneだとApple PayにVポイントを移行でき、iD加盟店で利用できます。アンドロイドはGoogle PayでVisaをタッチ決済が出来ます。

チャージした後に街で使う方法

  • iPhone:支払い時にレジで「iDで払います」
  • アンドロイド:支払い時に「VISAで」または「VISAタッチで払います」

1ポイント1円でチャージでき、1日最大30万円まで手数料無料でチャージ出来ます。

Vポイントが足りない場合は、クレジットカードや銀行口座からもチャージ出来るので安心です。

クレジットカードの請求額に充当する

Vポイントを1ポイント=1円として、クレジットカードの支払い金額にキャッシュバック(充当)出来ます。

その月の支払いがなかった場合は、キャッシュバック繰越残高として翌月に繰り越されるので、現金還元を受けたい人に向いています。

Vポイントをクレジットカードの請求額に充当する  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

繰り越し残高の有効期限は3ヵ月間ですが、自動移行ではないので自分で少しずつ移行すれば失効のリスクも回避出来ます。

オンラインギフトカードと交換する

オンラインギフトカードとは、自宅に郵送される商品券ではなくポイント交換後すぐにネットやアプリで使えるデジタルクーポンです。

Amazonギフト券やGoogle Playといった商品と即時交換出来るので、音楽やマンガを急ぎで買いたい時にも便利です。

移行先 必要ポイント 移行先ポイント
Amazonギフト券 500 400円分
Google Playギフトコード
App Store & iTunesギフトカード

ギフト券と交換する

郵送で届くタイプのギフト券で、500ポイントから交換出来ます。

使い道が豊富なAmazonギフト券や、おつりが貰えるジェフグルメカードは使い勝手抜群です。

商品名 必要ポイント 移行先
スターバックスカード 500 400円分
Amazonギフト券 500円分
タリーズカード 1,250 1,000円分
QUOカード 1,500
マックカード
ジェフグルメカード
すかいらーくグループご優待券
図書カードNEXT
VJAギフトカード 5,500 5,000円分
10,500 10,000円分
15,500 15,000円分
20,500 20,000円分

他社ポイントに移行する

dポイントやPontaポイントなどの共通ポイントに、500ポイントから交換出来ます。

基本的に1ポイント=0.8円のレートが多いですが、dポイントやビッグカメラ、ジョーシンなどの家電系のポイントだと、1ポイント=1円のレートで交換出来るのでオススメです。

移行先 必要ポイント 移行先ポイント
楽天ポイント 500 350
Tポイント 400
nanacoポイント
Pontaポイント
WAONポイント
ベルメゾンポイント
カテエネポイント
Gポイント
楽天Edy
dポイント 500
ビックポイント
ゴールドポイント
ジョーシンポイント

電子マネー

VISAのタッチ決済が標準搭載

ANA VISAプラチナプレミアムカードには、Visaのタッチ決済が標準搭載されています。

Visaのタッチ決済は、レジにあるリーダーにクレジットカードをタッチするだけで支払いが出来る決済サービスです。サインも暗証番号も不要なので、後ろの人を待たせる事がなくスピーディーに支払いが出来ます。

金額が大きかったりすると本人認証が必要な場合がありますが、基本的にはサインなしでOKです。

Visaタッチ決済のメリット

  • 素早く支払いが出来る
  • 海外でも使える
  • ポイントが貯まる

タッチ決済でも200円につき1ポイントのVポイントが貯まるので、コンビニなどの少額決済でもお得にポイントが貯まります。

コンビニやスーパーなど日本だけでなく海外でも利用でき、加盟店の目印として店の入り口やレジに下記のマークが貼ってあります。 

Visaのタッチ決済の使える店  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

使い方は簡単で、会計時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて、専用端末にカードをタッチするだけでOKです。

Visaのタッチ決済が使える主な店舗

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • ウエルシア
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ドトール
  • すき家
  • ブックファースト

三井住友カードiDが無料で使える

ANA VISAプラチナプレミアムカードは、後払い式電子マネーのiDが標準搭載されています。

iDは事前のチャージが不要なので、残高を気にする事なく使えるので便利です。iDは使える店が非常に多いので、VISAのタッチ決済が使えない店で利用するなど、使い分けも出来ます。

ANAカードでiDを使うメリット

  1. 使える店が多い
  2. 200円につき1ポイントが貯まる
  3. ANAカードマイルプラス加盟店で還元率最大2%

通常だとiDの利用200円につき1ポイント(還元率0.5%)のVポイントが貯まります。

さらに、セブン-イレブンやENEOSといったANAカードマイルプラス加盟店なら、通常ポイントに加え100円または200円につき1マイル(還元率0.5%~1%)が加算されるので、効率よくポイントが貯めれます。

iDが使える主な店舗

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • イオン
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ガスト
  • ドトール
  • すき家

万が一クレジットカードの紛失や盗難にあっても、クレジットカードと同じ会員保障制度が付いているので安心です。

ANA VISA Suicaカードなど一部iDを搭載出来ないカードもありますが、基本的にほとんどのANAカードが利用出来ます。

iDを標準搭載できるANAカード

  • ANA一般カード
  • ANA学生カード
  • ANAワイドカード
  • ANAスーパーフライヤーズカード
  • ANAワイドゴールドカード
  • ANAスーパーフライヤーズゴールドカード
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード
  • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
  • ANA社員ゴールドカード
  • ANAグループ社員カード

ANAカードの共通特典

ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」

ANA国内線の航空券が通常より安く買える「ビジネスきっぷ」を利用出来ます。

片道のみの販売はしてないので、往復など同一路線を2回搭乗する場合にオススメです。

ビジネスきっぷのメリット

  • 搭乗日当日まで予約・変更可能
  • 片道2回でも往復でも使える
  • 100%~150%のマイルが貯まる
  • 国内線全路線で利用OK

当日予約が出来て便の変更が何度でも無料で出来るのがメリットなので、予定が変更する可能性がある人には使い勝手抜群です。

保険

海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1億円

海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1億円です。自動付帯というのがありがたいです。また家族カードの場合も同様に保険が付いています。

海外旅行傷害保険

項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療費用 500万円
疾病治療費用 500万円
賠償責任 1億円
携行品損害 100万円
救援者費用 1,000万円

国内旅行傷害保険

項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 2,000円
手術保険金 最高20万円

国内旅行傷害保険も自動付帯ですが、公共の乗り物、宿泊中のホテルでの事故。ツアーに参加中の事故やケガの場合に範囲が決っています。

ANA VISAプラチナプレミアムカード

満足ポイント 5.0

年会費88,000円(税込)
還元率0.5%~3%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

国内航空傷害保険が付いている

聞きなれない保険ですが、ANA VISAプラチナプレミアムカードには国内航空傷害保険が付いています。国内旅行傷害保険と、国内航空傷害保険は保険でカバーされる範囲が違います。

国内旅行傷害保険と国内航空傷害保険の2つがある

国内旅行傷害保険

旅行に行く際の公共の乗り物などでの傷害事故。宿泊ホテルが火災などを起こした際のケガ。パックツアーなどでの事故が該当。

国内航空傷害保険

出発地の空港の施設内での事故、搭乗中の事故、到着地の空港の施設内での事故が該当。

国内旅行傷害保険の方が広範囲でカバーしてくれる保険になります。

国内航空傷害保険

項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
入院保険金日額 10,000円
通院保険金日額 2,000円
手術保険金 最高40万円

国内航空便遅延保険も付いている

国内航空便遅延保険はハイクラスカードのみ付いている事が多いのでこのサービスは重宝出来ます。事前に旅費などをカードを支払う必要のある利用付帯になります。

名称 海外・国内共通
乗継遅延 2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能 2万円
手荷物遅延 2万円
手荷物紛失 4万円

お買物安心保険

ANA VISAプラチナプレミアムカードで購入した商品は、破損・盗難などによる損害を補償してくれます。

安心のお買い物保険

  • 補償限度額:500万円
  • 対象地域:海外・国内での利用
  • 対象期間:購入日の翌日から90日間
  • 自己負担:1事故につき3,000円

デメリット

デメリットは年会費との戦い

ANA VISAプラチナプレミアムカードのデメリットは年会費の高さです。年会費に伴ったサービス内容ではありますが、88,000円(税込)はハードルが高いです。

たくさんANAマイルを貯めたい!という人には向いています。

以上、ANA最強カード!ANA VISAプラチナプレミアムカードのメリット・デメリットのまとめでした。

このサイトはリンクフリーです。

リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。

(参照:ANA最強カード!ANA VISAプラチナプレミアムカードのメリット・デメリットのまとめ

執筆者プロフィール

石崎 英司(いしざき えいじ)
石崎 英司(いしざき えいじ)
クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。

今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。

クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。

ANA VISAプラチナプレミアムカードのクチコミ&レビュー

  • 総合評価 5点中 4点の評価 40代/男性/会社員

    最近は飛行機を乗る事が増えているのですが、このカードだとあっという間にマイルが貯まります。金持ち感が味わえるカードです。

  • 総合評価 5点中 5点の評価 40代/男性/会社員

    年会費が8万とかなり高額ですが、待遇、マイル還元率が最高レベルだと思います。海外旅行が多いので重宝しています。

Amazonギフト券がもらえる!
クチコミの投稿はこちら

ANA VISAプラチナプレミアムカードの詳細データ

カードの基本情報

申し込み資格 原則として、満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方
審査・発行 2~3週間
年会費(本人) 初年度 88,000円(税込)
2年目以降 88,000円(税込)
年会費(家族カード) 初年度 4,400円(税込)
2年目以降 4,400円(税込)
限度額 ショッピング 限度額 個別に設定
キャッシング 限度額 個別に設定
ETCカード 無料
締日 / 支払日 15日締め / 翌月10日払い
支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス払い/リボ払い/分割払い
国際ブランド
  • VISA

追加できるカード

追加カード ETCカード
家族カード

電子マネー

  • Edy
  • iD
  • PiTaPa

ポイントプログラム

ポイント還元方法 ANAマイル、VJAギフトカード、キャッシュバック、他社ポイント移行(楽天スーパーポイント、Tポイント等)
ポイント付与率 200円=1ポイント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 4年間

マイレージ

マイレージ移行先 ANA
マイル付与率 1P→3マイル
マイル還元率 1.5%
マイレージ移行期間 -
マイレージ移行手数料 無料

付帯保険

海外旅行保険
(自動付帯)
死亡・後遺傷害 最高1億円
傷害治療費用 最高500万円
疾病治療費用 最高500万円
救援者費用 最高1,000万円
賠償責任 最高1億円
携行品損害 最高100万円(自己負担額3,000円)
海外旅行保険家族特約
(自動付帯)
死亡・後遺傷害 最高1,000万円
傷害治療費用 最高500万円
疾病治療費用 最高500万円
救援者費用 最高1,000万円
賠償責任 最高1億円
携行品損害 最高100万円(自己負担額3,000円)
国内旅行保険
(自動付帯)
死亡・後遺傷害 最高1億円
入院費用 5,000円/1日
手術費用 最高20万円
通院費用 2,000円/1日
国内旅行保険家族特約 死亡・後遺傷害 -
入院費用 -
手術費用 -
通院費用 -
国内航空保険 死亡・後遺傷害 最高5,000万円
入院費用 10,000円
手術費用 最高40万円
通院費用 2,000円
航空便遅延費用 乗継遅延費用 2万円
出航遅延・欠航搭乗不能費用 2万円
手荷物遅延費用 2万円
手荷物紛失費用 4万円
ショッピング保険 年間500万円/90日(自己負担額1事故につき3,000円)
その他 -

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