プライオリティ・パスが無料のクレジットカード一覧

「プライオリティ・パス」があれば、世界120の国・地域、400都市、1,200空港のラウンジが無料で利用できます。
ラウンジ内では食事やアルコールが無料で利用でき、搭乗までの時間をゆったりのんびり過ごす事が出来るのがメリットです。
つまりこのカードがあると、世界中の空港ラウンジで無料で飲食が出来るという事です。
そんな素晴らしいカード絶対欲しい!となりますよね。クレジットカードによっては、自動で付帯されるカードが何枚かあり、中には誰でも簡単に手に入れる事の出来るカードもあります。
今回はその無料でプライオリティ・パスが付いてくるクレジットカードを紹介します。
プライオリティ・パスとは?
そもそもプライオリティ・パスとは何なのか?どこかで発行されるクレジットカード?クレジットカードに内蔵された機能の1つ?ゴールドカードのなにか?など考えてしまいます。
プライオリティ・パスとは、クレジットカードとは何も関係のないカードで、実物はこんなカードです。
これはプライオリティ・パス社が発行するカードで、このカードがあれば世界中の提携している「航空会社のラウンジ」が利用できます。このカードは単体で威力を発揮します。
アプリでプライオリティ・パスが使える
カードタイプの他にも、スマホアプリをダウンロードして使える「デジタル会員証」もリリースされていて、プライオリティ・パスのカードに書いてある会員番号で、アカウントを作れます。
わざわざカードを出さずに、手元にあるスマホのQRコード画面を提示すればラウンジを利用出来るので便利です。
デジタル会員証のメリット
- ラウンジの検索・確認
- お気に入りラウンジを登録出来る
- 800以上の店で割引サービスを使える(ショッピング、スパ、飲食)
プライオリティ・パスが提供しているラウンジのほとんどがデジタル会員証に対応してますが、楽天プレミアムカードなど一部のクレジットカードではデジタル会員証は利用できません。
楽天プレミアムカードは比較的発行しやすいカードなので、デジタル会員証に早く対応して欲しいですね。
デジタル会員証が使えない
- デジタル会員証が使えないカード…楽天プレミアムカード
カードラウンジと航空会社ラウンジの違い
空港ラウンジはカード会社のラウンジと航空会社のラウンジの2種類あります。
カードラウンジとはクレジットカードの付帯サービスで利用出来るラウンジです。ラウンジサービスが付帯してるクレジットカードが増えた為、利用者が多くいつも混雑しているイメージです。
一方、航空会社ラウンジはJALやANAなどの航空会社が運営しているラウンジの事で、カードラウンジよりも上質なサービスが受けれるのが特徴です。プライオリティ・パスで利用出来るのもこの航空会社ラウンジの方です。
ラウンジの違い
- カードラウンジ…クレジットカード会社が提供
- 航空会社ラウンジ(VIPラウンジ)…航空会社が提供
2種類のラウンジの違いを簡単にまとめてみました。利用出来るサービスはラウンジによって違いますが、だいたいのサービス内容を比較してみました。
項目 | カードラウンジ | 航空会社ラウンジ |
設置場所 | 保安検査場を通る前や搭乗口の遠く | 保安検査場後や搭乗口の近く |
入場条件 | ・ゴールドカード以上の会員 ・一般客でもお金を支払えば入場できる |
・プライオリティパス保持者 ・利用券を持っている ・プレミアムメンバー等 |
広さ | 狭い | 広い |
ソフトドリンク | 無料 | 無料 |
アルコール | 有料(一部無料あり) | 無料 |
食事 | 有料(一部無料あり) | 無料 |
シャワー | ほぼ有料 | 無料 |
新聞・雑誌 | 有り(種類が少ない) | 有り(種類が豊富) |
比べてみてどちらを利用したいかと言われたら余裕で航空会社のラウンジに行きたいですよね。
航空会社のラウンジはVIPラウンジと呼ばれる事もある程、食事やドリンクサービスが充実していて、雰囲気も落ち着いています。
シャワーを浴びてタダご飯を食べて、ビールを飲んで、離陸まで仮眠室で寝ることも出来ます。料金は本当にかからないのかと気になりますが、本当にかかりません。
プライオリティ・パスは本来は有料のカード
プライオリティ・パスがあれば世界中のラウンジが使えますが、そもそもプライオリティ・パスは本来、有料サービスなんです。
クレジットカードに付帯しているものではなく、普通に発行した場合は以下の年会費と利用料金がかかります。
プラン | 年会費 | 利用料金 | 同伴者 |
スタンダード | 99ドル | 32ドル | 32ドル |
スタンダードプラス | 299ドル | 10回まで無料(以降32ドル) | 32ドル |
プレステージ | 429ドル | 無料 | 32ドル |
会員ランクは3種類に分かれていて最高クラスの「プレステージ会員」になると、年会費が約4万円がかかります。もちろん利用しなくても年会費はかかります。
プライオリティ・パスは完全なるフリーパスという訳ではなく、ランクによって年会費が発生する有料サービスです。
国内だと4ヶ所の空港で使える
日本国内でプライオリティ・パスで利用できる航空会社ラウンジは4ヶ所あります。
利用出来る国内空港
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
- 福岡国際空港
羽田空港では使えません。
プライオリティ・パスが付帯しているクレジットカード一覧
プライオリティ・パスが無料付帯している夢のようなクレジットカードがあります。
基本的に利用できるのは1人だけですが、ハイクラスのカードだと同伴者も無料で使えます。
ラウンジを何回利用をしても無制限で無料で使える、会員ランクが「プレステージ会員」が付帯するカードだけを年会費が安い順に紹介します。
カード名 | 年会費 | 家族カード発行 |
楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) | × |
ラグジュアリーカード (チタンカード) |
15,500円(税込) | × |
JCBゴールド ザ・プレミア | × | |
エポスプラチナカード | 20,000円(税込) | × |
MUFG・プラチナ・アメックス | × | |
スカイパス・MUFGカード プラチナ・アメックス・カード |
× | |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | × | |
セゾンプラチナ・アメックスカード | × | |
ザ・プラチナ 出光 セゾン・アメックスカード | × | |
ダイワセゾンプラチナ・アメックスカード | × | |
静銀セゾンプラチナ・アメックスカード | × | |
みずほセゾンプラチナ・アメックスカード | × | |
GDO MUFGカード プラチナ・アメックス・カード |
24,400円(税込) | × |
キャセイパシフィック MUFGカード プラチナ・アメックス・カード |
27,500円(税込) | × |
Miles & More MUFGカード プラチナ・アメックス・カード |
30,800円(税込) | × |
楽天ブラックカード | 33,000円(税込) | 2名無料 |
セディナプラチナカード | × | |
JALアメックスカード・プラチナ | 31,100円(税込) | × |
JAL JCBプラチナ | × | |
TRUST CLUB プラチナ Visaカード | 35,500円(税込) | × |
JCB THE CLASS | 55,000円(税込) | 1名無料 |
三井住友カード プラチナ | × | |
道銀VISAプラチナカード | × | |
七十七プラチナVISAカード55,000円(税込) | × | |
むさしのVISAプラチナカード | × | |
北陸Visaプラチナカード | × | |
九州カードVisaプラチナカード | × | |
しんきんVisaプラチナカード | × | |
福岡銀行プラチナカード | × | |
ANA JCBカードプレミアム | 77,000円(税込) | × |
ANA VISAプラチナ プレミアム | 88,000円(税込) | × |
ラグジュアリーカード (ブラックカード) |
110,000円(税込) | × |
アメックス・プラチナ | 143,000円(税込) | 1名無料 |
ダイナースクラブ プレミアム | 143,000円(税込) | × |
ANAアメックス・プレミアム | 155,000円(税込) | 1名無料 |
ANA ダイナース プレミアム | 155,500円(税込) | × |
ラグジュアリーカード (ゴールドカード) |
220,000円(税込) | × |
アメックス・センチュリオン | 385,000円(税込) | 2名無料 |

「プライオリティ・パス」でANAラウンジやサクララウンジは利用できるのか?
残念ながら、ANA、JALともにプライオリティ・パス社と提携をしていないので、ANAラウンジ、サクララウンジは利用出来ません。
海外の航空会社は開放している所も多いのにケチっ!って思うかもしれませんが、ANA、JALのラウンジは、ファーストクラス、ビジネスクラスの利用者のために開放しているので、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードのユーザーさんに押しかけられると困るというのもあると思います。
たしかにそのとおりで、自分が逆の立場でまともにファーストクラスのチケットを購入していたら、心情は分かります。
最近は、海外の航空会社も自社ラウンジを提携しない所も増えてきており、事情が変わってきているようです。
アメックス発行のカードはレストランが使えない
アメックスカード保有者やこれからアメックスを発行しようとしてる人に改悪です。
2019年8月1日からアメックス発行のプライオリティ・パスがレストラン、バー、カフェなどが利用対象外になりました。
これまで、関空にあるぼてじゅうなど空港内にある飲食店が無料だったのがこれからは有料になってしまいます。
プライオリティパスは1,200ヶ所以上のラウンジ利用以外にも、空港内のレストランやカフェが無料になるサービスを提供してます。
空港ラウンジはこれまでと変わらず充実したサービスが利用出来ますが、今後無料だったレストランに行ってアメックスカードを提示しても、一般客と変わらない利用料金を直接利用店舗で支払う必要があります。
レストランのお得度が下がってしまい、これが目当てでカードを発行しようと思ってた人は考えなくてはなりません。
改悪前
- 1名につき3,400円まで無料で飲食可能
- アメックスプラチナカードの場合、同伴者1名も無料(合計6,800円まで無料)
改悪後
- アメックスカード(グリーン・ゴールド・プラチナすべて)のプライオリティパスでレストラン利用不可
アメックスカードは、空港で受けれるトラベルサービスが1番の魅力といっていい程のステータスカードなのに、レストランやカフェが対象外になるのはかなりの改悪です。
プライオリティ・パスが付帯してるあめっくすカードは以下のとおりです。※セゾンアメックスなどの提携カードは今回の改悪は関係ないです。
会員ランク | カード名 | 年会費 |
スタンダード会員 | アメックスカード | 13,200円(税込) |
アメックス・ゴールド・カード | 29,900円(税込) | |
プレステージ会員 | アメックス・プラチナ・カード | 143,000円(税込) |
アメックスビジネスプラチナカード | 143,000円(税込) | |
アメックス・センチュリオンカード | 385,000円(税込) |
ドバイの仮眠施設「Sleep’n’fly」など、一部のサービスや特典は引き続き利用出来るようですが、正直プライオリティ・パスが目当てなら、アメックスカードは微妙です。
今回の改悪はあくまでアメックス発行のプライオリティパスが対象なので、セゾン発行の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード」などは引き続き使えます。
まとめ
プライオリティ・パスが付帯するカードの中でも、年会費11,000円(税込) のお得さやポイントの貯まりやすさを考えると、楽天プレミアムカードが1番持ちやすいカードです。
スタンダード会員が特典として付くクレジットカードはいくつかありますが、ラウンジを何回も無料で使えるプレステージ会員が付くのはかなりお得です。
ただ、楽天プレミアムカードデジタル会員証が使えないのが不便な点ですが、その他特にデメリットがある訳ではないのでオススメです。
以上、プライオリティ・パスが無料のクレジットカードの簡単まとめでした。
1番かっこいいクレジットカードは何?


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(参照:プライオリティ・パスが無料のクレジットカードの簡単まとめ)
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