ANAマイルが貯まる人気のカードランキング
ANAマイルをザクザク貯めるには、ANAカードをメインカードとしてフライトや日常生活の決済をすべて1枚に集める必要があります。
ANAカードはフライトをしないでも日常生活でマイルが貯まるように出来ています。まずはどのANAカードが自分に合うかを決定するのが必要です。
今回、ANAマイルが貯まる人気のカードランキングを紹介します。
ANA JCBワイドカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
7,975円(税込) | 0.5%~1.5% ※a | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
新規入会&利用で最大20,000マイル相当プレゼント(2025/1/15まで)
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して広告収益を得て運営しております。
ANA JCBワイドカードは、フライト回数が多く、よく旅行や出張に行く人にメリットのあるカードです。
フライトボーナスが25%と多く、ビジネスカウンターの利用や免税店での10%OFFなど空港サービスも充実しています。
マイル移行手数料は年間5,500円(税込)と、他の国際ブランドより1,000円安いのがメリットです。
ANA JCBワイドカードのメリット
- 入会・継続時に毎年2,000マイルがもらえる
- フライトマイルは25%
- Oki Dokiランドはポイントが最大20倍
- 最高5,000万円の海外旅行保険
- 最高5,000万円の国内航空傷害保険
- 国際線ビジネスクラスの専用カウンター利用可能
ANA VISA ワイドカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
7,975円(税込) | 0.5% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
マイ・ペイすリボ登録&利用で3,000円キャッシュバック
ANA VISA 一般カードより1つグレードの高いのがANA VISA ワイドカードです。入会・継続マイルが2倍の2,000マイルがもらえ、フライトマイルも25%にアップします。
さらに国際線ビジネスクラスの専用カウンターが使えるなど、サービス面でも充実しています。
ANA VISA ワイドカードのメリット
- 年会費割引で最大6,902円(税込)
- 入会・継続時に毎年2,000マイルがもらえる
- フライトマイルは25%
- ポイントUPモールでポイント最大20倍
- 国際線ビジネスクラスの専用カウンター利用可能
- 最高5,000万円の海外旅行保険
- 最高5,000万円の国内航空傷害保険
役に立つ記事
ANA ダイナースカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
29,700円(税込) | 0.4%~1.2% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
新規入会で最大77,000マイル相当プレゼント
ANA ダイナースカードはポイントの有効期限が無期限です。さらに手荷物宅配やタクシー送迎、ビジネスクラスカウンターでチェックイン出来るなどワンランク上のサービスが受けれます。
普段のカード利用で還元率1%のポイントが貯まり、ポイントの有効期限がないので好きなタイミングでマイル移行出来るのもメリットです。
ANA ダイナースカードのメリット
- 空港ラウンジが無料
- 入会時と更新時に2,000ボーナスマイル
- フライトマイルは25%
- ANAカード特約店でポイント+0.5%~1%加算
- Edyチャージ0.5%のマイルが貯まる
- 最高1億円の海外旅行傷害保険
- 最高1億円の国内旅行傷害保険
- 手荷物宅配&タクシー送迎
- ビジネスクラスカウンターでチェックイン
- コース料理が1名分無料になるエグゼクティブ ダイニング
ANA VISA 一般カード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
初年度無料 | 0.5% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
マイ・ペイすリボ登録&利用で3,000円キャッシュバック
ANA VISA 一般カードはANAカードの中でも人気のクレジットカードです。
上記で紹介したANA JCB 一般カードとスペックはほぼ同じですが、移行手数料の安さを考えるとJCBの方がお得ですが、海外での加盟店の多さを考えるとANA VISA 一般カードの方が使いやすいです。
また、VISAブランドには年会費割引サービスがあるので、通常の年会費2,200円(税込)が最大1,127円(税込)まで安く出来ます。
ANA VISA 一般カードのメリット
- 年会費割引で最大1,127円(税込)
- 入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえる
- フライトマイルは10%
- ポイントUPモールでポイント最大20倍
- 最高1,000万円の海外旅行傷害保険
- 最高1,000万円の国内航空傷害保険
役に立つ記事
ANA JCB 一般カード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
2,200円(税込)初年度無料 | 0.5%~1.5% ※a | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
新規入会&利用で最大19,000マイル相当プレゼント(2025/1/15まで)
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して広告収益を得て運営しております。
ANA JCB 一般カードは、ANAカードの中でも最もスタンダードな1枚です。
入会時やカード継続時は毎年1,000マイルがもらえ、搭乗するたびに10%のボーナスマイルが貰えます。
他の国際ブランドと違い、10マイルコースの移行手数料が1,000円安いというメリットがあるので、長くカードを使う事を考えたらJCBがお得です。
ANA JCB 一般カードのメリット
- 入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえる
- フライトマイルは10%
- 1,000円につき1Pが貯まる
- 最高1,000万円の海外旅行傷害保険
- 最高1,000万円の国内航空傷害保険険
ANA アメックス
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
7,700円(税込) | 0.3%~2.0% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
入会3か月以内に50万円の利用で最大18,000マイル相当プレゼント
ANA アメックスでは、入会時や更新時に1,000マイルがもらえ、入会後3ヶ月以内のカード利用で最大35,000マイルが貰えます。
最大のメリットは同伴者1名まで空港ラウンジが無料な点です。旅行で空港ラウンジを2人で利用したい人はANA アメックスがおすすめです。
マイルが貯まりやすいだけでなく、空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスなど、アメックスならではの空港サービスも充実しています。
マイル移行をするには、年会費6,600円(税込)のポイント移行コースへの登録が必要ですが、登録をすればポイントの有効期限が無期限になるメリットがあります。
ANA アメックスのメリット
- 空港ラウンジが無料
- 入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえる
- 入会後3ヶ月以内のカード利用で最大35,000マイルが貰える
- ANAグループの利用でポイント1.5倍
- フライトマイルは10%
- 手荷物無料宅配サービス
- 最高3,000万円の海外旅行傷害保険
- 最高2,000万円の国内旅行傷害保険
役に立つ記事
ANA VISA Suicaカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
初年度無料 | 0.5%~2.0% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
マイ・ペイすリボ登録&利用で5,000円キャッシュバック
普段、通勤通学で電車に乗る人でマイルを貯めたい人は、ANAカードにSuica機能が付いたANA VISA Suicaカードがピッタリです。
入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえ、Suicaチャージでもポイントが貯まり、搭乗すると通常のフライトマイルとボーナスマイルがダブルで貯まります。
年会費2,000円ですが、年会費割引サービスを利用すると最大で年会費826円(税込)まで安くなります。
通勤や日常生活でもマイルも貯めたい人にピッタリのカードです。
ANA VISA Suicaカードのメリット
- 年会費割引で年会費826円(税込)
- 入会・継続時に毎年1,000マイルがもらえる
- Suicaチャージで還元率0.5%
- フライトマイルとボーナスマイルがダブルで貯まる
- ANAカード特約店でポイント+0.5%~1%加算
- 最高1,000万円の海外旅行傷害保険
- 最高1,000万円の国内航空傷害保険
- 最高100万円のショッピング保険
ANA JCBワイドゴールドカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
15,400円(税込) | 1.0%~2.0% ※a | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
新規入会&利用で最大113,000マイル相当プレゼント(2025/1/15まで)
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して広告収益を得て運営しております。
上記で紹介したANA VISAワイドゴールドカードのJCBブランド版で、毎年貰える継続マイルや搭乗するたびに25%のフライトマイルが貰えるなどスペックはほとんど一緒です。
年会費割引サービスはありませんが、海外旅行保険が最高1億円で疾病治療費など補償額はVISA・MasterCardの2倍なので、旅行保険で選ぶならJCBの方がお得です。
ANA JCBワイドゴールドカードのメリット
- 空港ラウンジが無料
- 入会・継続時に毎年2,000マイルがもらえる
- 10マイルコース移行手数料(5,000円)が無料
- フライトマイルは25%
- 年間300万以上利用で還元率アップ
- ANAカード特約店でポイント+0.5%~1%加算
- Oki Dokiランドでポイント最大20倍
- 最高1億円の海外旅行傷害保険
- 最高5,000万円の国内旅行傷害保険
- 海外・国内航空機遅延保険
役に立つ記事
ANA VISAワイドゴールドカード
年会費 | 還元率 | ETC |
---|---|---|
15,400円(税込) | 0.5% | 無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
マイ・ペイすリボ登録&利用で3,000円キャッシュバック
ANA VISAワイドゴールドカードは、入会時や継続時に毎年2,000マイルがもらえ、搭乗するたびに25%のフライトマイルが貰えます。
年会費は14,400円(税込)ですが、年会費割引サービスを利用すると最大4,500円の割引になるので、実質10,450円(税込)で持てるコスパ最強カードです。
年会費とマイルの貯まり方のバランスが最強のカードです。
ANA VISAワイドゴールドカードのメリット
- 空港ラウンジが無料
- 年会費割引で最大4,500円の割引
- 入会・継続時に毎年2,000マイルがもらえる
- マイル移行は10マイルコースが無料
- フライトマイルは25%
- ポイントUPモールでポイント最大20倍
- 最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険
- 海外・国内航空機遅延保険
以上、ANAマイルが貯まるおすすめカードランキングでした。
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執筆者プロフィール
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クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。
今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。
クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。
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