これからオリコカードを作ろうと思っている人がまず気になるのが、今の雇用形態で審査に通るのか？という点です。

正社員や公務員ならともかく、パートやアルバイトそして派遣社員の場合、審査に通るか不安があると思います。

ただ、オリコの基本カードだと審査のレベルはそれほど高くないので、そこまで雇用形態を気にしなくても良さそうです。

オリコカード ザ ポイント

満足ポイント 5.0

年会費	無料
還元率	1％～2％
ETC	無料

• スピード発行
• 高還元率
• 空港ラウンジ
• マイル
• 海外旅行保険
• 国内旅行保険
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• 電子マネー

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オリコカードの申し込み条件

オリコカードの公式サイトでは、カード別で申しみ条件が明記されています。

カードの種類	年会費	申し込み資格
オリコカード ザ ポイント	無料	原則として年齢18歳以上の方 （高校生は除く）
オリコカード ザ ポイント アプティ
オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド	1,986円(税込)	原則として年齢20歳以上 安定した収入がある方
オリコカード ザ ゴールド プライム	11,000円(税込)
オリコカード ザ プラチナ	20,370円（税込）

代表的なオリコカードのオリコカードの申込み条件を見てみると、プラチナカードでも年齢の条件しか書かれていません。

オリコカードに入会する時には職業欄を記入する欄がありますが、条件欄に「安定した収入がある方」と書かれていないカードの場合は、専業主婦や学生でも申し込みが出来ます。

無職でも申し込みが出来る？

では、無職の場合はどうなるのか？

公式サイトにはこうかかれています。

Q.学生や未成年、無職の場合でも申込みできますか？

⑴未成年あるいは学生の方
お申込者区分を、「学生・未成年の方」を選択してお申込みください。
アルバイト収入がある場合は、お勤め先情報にアルバイト先をご入力いただき、収入・仕送りを年換算して税込年収欄にご入力ください。

⑵無職の方
年金や不動産収入があればお申込みいただけます。お申込者区分を、「ご自身に収入のある成人の方」選択してお申込みください。

参照：オリコ公式サイト｢よくあるご質問｣

自身で働いて稼ぐ収入以外にも、年金や不動産収入で手元に入ってくるお金も収入扱いになるので、無職でも十分審査に通る可能性はあります。

無職だと本来、カード会社から支払い能力が無い人だと判断されて審査に落ちますが、定職についていなくてもオリコカードの発行は可能です。

カード契約者本人に収入が無い場合はキャッシングの利用は出来ないので、その点は覚えておきましょう。

安定した収入が無いと申し込めないオリコカード

専業主婦や学生、無職の人でも申し込めるオリコカードがある一方、安定した収入がないと申し込めないオリコカードも存在します。

すべてがそうではないですが、オリコカードの中でもゴールドカードや年会費が1万円以上かかるカードは、毎月の収入が安定していないと審査通過は難しいです。

ただし、収入が安定しているという条件があるだけで、正社員や公務員でないとダメという訳ではありません。

クレジットカードの審査で重要なのは、年収の高さではなく収入の安定度です。

毎月決まった給料があれば、アルバイトやパートでもオリコカードの審査に通る可能性は十分あります。

オリコカード ザ ポイント

満足ポイント 5.0

年会費	無料
還元率	1％～2％
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虚偽の勤務先を申告してもバレる？

どうしてもオリコカードの入会審査に通りたいという一心で、嘘の勤務先を書いて申し込もうとする人がいます。

実際に虚偽申告をして申し込んだ場合、本当に審査に通るのでしょうか？もし審査に通ったとしても、虚偽がバレた場合どうなるのか？

カード会社の審査担当者はその道のプロです、少しでも申し込み内容におかしな点があれば会社に電話をして在籍確認をします。

さらに、過去の金融機関やローン会社、クレジットカードの利用履歴がすべて残っている信用情報機関のデータもチェックして、申告内容に嘘がないか確認します。

仮に、虚偽の申請でオリコカードを発行出来たとしても、虚がバレた時点でクレジットカードは強制解約され、カード利用代金を一括で返済しないといけなくなります。

虚偽申請や強制解約された事は信用情報機関に5年間情報登録され、今後のクレジットカードやカードローンの審査に通らなくなる可能性もあります。

虚偽申請の代償は大きいので、軽い気持ちで嘘の年収や会社を書くのは絶対に止めましょう。

雇用形態別オリコカードの審査通過難易度ランキング

オリコカードは、年収の低いアルバイトやパート、無職の人でも申込みは出来ますが、審査に通るかは別の話です。

実際、どのような職業の人が審査で優遇されるのか？参考までにオリコカードの申し込み条件を、雇用形態別に見ていきます。

1位：医師・弁護士

オリコカードの審査通過率がもっとも高いのは、医師(開業医)や弁護士といった雇用が安定している人です。

国家資格が必要な医師や弁護士の場合、安定した高収入を保てると判断され審査も非常に通りやすくなります。

2位：公務員・正社員

医師や弁護士の次に審査に通りやすい職種が、公務員や正社員です。

正社員の場合、零細企業や中小企業よりは勤務先が安定している大企業に勤務している人の方が、雇用が安定しているとみなされ、審査では有利とされています。

ただし、正社員はリストラの可能性もあるため、公務員の方が評価は上です。

3位：経営者

個人事業主のなかでも、毎年確定申告をしていて利益を上げている経営者も、審査通過の可能性が高いです。

ただ、起業したばかりの経営者や毎年赤字続きの会社を経営している場合は、申し込むカードによっては審査落ちしてしまう事もあります。

審査に通りにくい職業

オリコカードの審査に通りにくい職業には、「毎月の収入が不明」という共通点があります。

フリーターや派遣社員でも正社員よりも収入があるケースも多いですが、離職率の高い職業は安定性に欠けると判断されるため、あまりカード会社には好まれません。

仮に、これらの職業でも毎月の収入が安定していれば審査通過は問題ないですが、毎月の収入が少ない人は限度額が低めに設定される事があるので注意しましょう。

以上、オリコカードは無職でも申し込める！？雇用形態別の審査通過難易度を徹底解説でした。

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（参照：オリコカードは無職でも申し込める！？雇用形態別の審査通過難易度を徹底解説）

オリコカードのコラムのまとめ

ユーザー目線で興味のあるオリコカードのコラム記事を以下にまとめました。

このコラムにおすすめのカード

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