ANAの旅割と特割ってなに?どっちが安い?

旅割と特割はANAの国内線だけにある割引サービスになります。慣れていないと区別が付きにくいですが、先に答えを書くと旅割の方が圧倒的に安いです。

この割引サービスは国際線にはなく国内線のみになります。

ANAの運賃を高い順に並べてみる

運賃を高い順に並べました。今回、エコノミークラスを対象に調べています。

ANAの運賃

運賃の高い順はこうなります

  • 片道運賃(1番高い)
  • 往復運賃
  • ビジネスきっぷ
  • 特割
  • 旅割(1番安い)

これが旅割の料金!ほぼ半分になる

割引サービスの中には、他にも「株主優待割引」や「介護割引」など色々あるのですが、今回は、株主優待券などを購入せず、費用をかけない割引サービスの「特割」と「旅割」で調べています。

「羽田」→「沖縄」の料金はこんな感じになります。

割引サービス 片道料金(行きのみ)
片道運賃 46,090円
往復運賃(行き分) 41,490円
ビジネスきっぷ 40,990円
特割 38,490円
旅割 22,390円

実際に「片道運賃」で行く人はあまりいないので「往復運賃」で計算したとしても「旅割」とは2倍近く違います。旅割は圧倒的に安いというのが分かります。

上記の表は、片道料金なので往復だと約4万円くらい変わります。4万円あればホテル代や食事代もすべて出ます。やはりこの差は大きいです。

上の表は「特割1」と「旅割75」で調べています。

旅割と特割ってなに?

これはいわゆる、早期割引サービスの事で、前もって航空券を予約・購入すると割引になるよ?というANAの割引きサービスの名称です。JALだと「スーパー先得」「ウルトラ先得」という名前です。

直前で予約をするよりも75日前など、だいぶ前から予約・購入する方が割引率が高くなります。

旅割と特割の条件を分かりやすくまとめました。

サービスの名称 条件
特割1 搭乗日の前日まで
特割3 搭乗日3日前まで
旅割21 搭乗日21日前まで
旅割28 搭乗日28日前まで
旅割45 搭乗日45日前まで
旅割55 搭乗日55日前まで
旅割75 搭乗日75日前まで

数字が大きいほど割引率は高くなります。まーいうと来週旅行いこう!よりも、3ヶ月前から計画をすると、それだけでホテル代と食事代がが浮くことになります。

実際に、旅割がどのくらい安くなるのかを計算してみました。

特割と旅割で羽田⇔沖縄を比較

特割だと往復で約73,000円

旅割だと往復で約28,000円

4万5,000円も安くなるのが分かります。これを見ると、もう旅割ナシでは旅行に行けなくなります。

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旅割でマイルは付く?

割引価格だと「マイルが付かないのでは?」と心配になります。区間マイルを運賃別にまとめるとこうなります。運賃が安い分、もらえるマイルも減ってしまいます。

区間基本マイレージ 対象運賃
100% 片道運賃
往復運賃
ビジネスきっぷ
75% 特割1
特割3
旅割21
旅割28
旅割45
旅割55
旅割75

搭乗ポイントはもらえない

搭乗ポイントとは、マイルとは別にもらえる「プレミアムポイント」を指します。特割の場合、搭乗ポイントはもらえますが、旅割はもらえません。安い分仕方ありません。

SFC修行をしない限り、プレミアムポイントは用がありませんし、旅割を使う人は安くて行けたら良いという人が大半なので問題ないと思います。

  • 特割:400ポイント
  • 旅割:ナシ

旅割と特割では予約取り消し手数料が違う

旅割と特割では予約取り消しの手数料が違います。旅割は料金が安い分、取り消し時にかなり手数料を取られます。

旅割75・旅割55・旅割45・旅割28・旅割21の取り消し手数料
特割 取り消し手数料

表にするとこうなります。

解約日時 取消手数料
航空券購入後~搭乗日55日前 取消手数料は無料
払戻手数料はかかる
搭乗日54日前~搭乗日45日前 運賃の約30%相当額
搭乗日44日前~搭乗日28日前 運賃の約40%相当額
搭乗日27日前~搭乗日14日前 運賃の約50%相当額
搭乗日13日前~出発時刻前 運賃の約60%相当額
出発時刻以降 運賃額の100%

旅割の場合、搭乗日13日前~出発時刻前の60%というのはかなり痛いです。キャンセルをする時などは、前日とかに「なにかしらの緊急事態」が重なってキャンセルにするわけですから60%は痛すぎますが、料金も安いので諦めるしかありません。

次に「特割」のキャンセル手数料をみてみます。

特割1・特割3の取り消し手数料

解約日時 取消手数料
航空券購入後~出発時刻前 運賃の約5%相当額
出発時刻以降 運賃額の100%
※旅客施設使用料のみ返却

特割の場合、直前でも5%になります。旅割と大きな違いが分かります。今回のように「羽田」→「沖縄」が38,000円だった場合、取り消し手数料は5%なので、1,900円になります。

そんなに安くして航空会社は損をしない?

こんなに安く飛行機に乗れて、航空会社は損をしないの?という疑問が出てきます。航空会社が1番怖いのは、客が1人だったとしても飛ばなければなりません。

「すみません。お客様1人なので次の便に乗ってもらえないでしょうか?」と言いたくてもいえません(本当は言いたい)。

飛ぶとなれば、客が1人でも費用はかかります。

  • 燃料費
  • 着陸料(トン数)
  • 停留料(トン数)
  • 施設利用料

羽田は1回着陸すると安くても35万円くらいします(飛行機の大きさ次第)。着陸するたびにお金を取られます。客の乗降や機内の掃除、機内サービスの積込み、燃料の補給など空港内にいるだけでまたお金を取られます(時間制)。

普段、なにげに使っている手荷物が流れて来るベルトコンベアーなども施設利用料に入り、そこでもまたお金を取られます。他にも細々した費用が山のようにあり、航空会社は空港にいっぱい取られているのです。

つまり、航空会社としては何とかして多くの客を乗せないと儲けが出ません。

前もって予約があると航空機(大きさ)の準備もしやすく、イベントや時期などに応じての需給も分かってきます。来年の予測も出来ますし、早期割引をする事で、数多くのメリットもあります。

もちろん全ての席を早期割引対象にせず、売らない席も残しながら搭乗日が近づくにつれて割引率を下げて行って調整もします。

早期割引というのは航空会社と客の双方のメリットがあります。

以上、ANAの旅割と特割ってなに?どっちが安い?のまとめでした。

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