クイックペイとクイックペイプラスの違いってなに?
最近、クイックペイプラスという文字をネット上でよく見るようになりました。クイックペイを普段からよく使う自分には気になる言葉です。
クイックペイプラスとは何なのか?
JCBのサイトに情報が少なかったので、今回JCBさんに直接聞いて調べてみました。
従来のクイックペイとの違い
ザックリいうと基本的な機能は「同じ」です。違う点はここです。
- クイックペイは買い物の上限が2万円まで
- クイックペイプラスは2万円以上が可能
クイックペイを使うシーンは、コンビニが多いので「2万円以上必要?」と疑問に思ったりもします。まー、飲み屋でクイックペイプラスで支払いができるのなら、便利だとは思います。
デビットカード・プリペイドカードも紐付けが可能
クレジットカード以外にも「デビットカード」「プリペイドカード」にも紐付けが出来るようになりました。
公式サイトを見ると、デビットカードは今後対応予定なので現在はプリペイドカードのみとなります(2017年7月現在)
クイックペイプラスのみの店はクイックペイは使えないのか?
これが1番気になる所です。自分のように現在クイックペイを持っているけどクイックペイプラスのマークのある店では、クイックペイは使えないのか?という疑問なんですが、JCBさんに聞いてみました。
Q:「QUICPay+」しか使えない店では「QUICPay」は使えないのですか?
A:「QUICPay+」対応店舗でも「QUICPay」はお使いいただけます。
Q:「QUICPay+」を持っていた場合、「QUICPay」しか対応していない店でも使う事が出来ますか?
A:「QUICPay」しか対応していない店でも使うことは可能です。ただし、上限は2万円になります。
つまり、「QUICPay」しか持っていなくても「QUICPay+」の店で使える。
逆に「QUICPay+」しか持っていなくても「QUICPay」対応の店でも使える。という事になります(両方使える)。
電子マネーで2万円以上払う機会のない人は、あらたに作る必要もそれほど無い。という感じがしました。
クイックペイはコンビニで非常に便利なので、まだ持っていない人はこの際に作って置く事をおすすめします。
以上、クイックペイとクイックペイプラスの違いってなに?のまとめでした。
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