簡単解説。「空港ラウンジ」の種類ってなに?

簡単解説。「空港ラウンジ」の種類ってなに?

photo by Twang_Dunga

空港で搭乗を待つ間、ロビーなどで過ごすわけですが、混雑したりすると困ることもあります。特に長時間待つときなどでは、快適な場所があると助かります。

そのようなラウンジがあることは、ご存知でしょうが、実際にどんなものがあり、どうすれば利用できるかなどをご紹介します。

空港のラウンジにはどんなものがある?

一般のロビーと違い、ラウンジは入室出来る人が制限され、ゆったりとしたソファーなどで、飲み物などのサービスも受けながら過ごせるスペースというイメージですが、大きく分けると次の3種類があります。

・カード会社が運営するラウンジ
・航空会社が運営するラウンジ

それぞれの内容について以下にご説明します。

カード会社が運営するラウンジとは?どういう人が利用できる?

通常「カードラウンジ」と呼ばれ、クレジットカードの会社が運営するラウンジです。複数のカード会社が共同で運営していますので人の出入りは多いです。設置場所は保安検査場の外側にあることが多いです。

カード会社で違いもありますが、一般的にはゴールドカード以上の人がラウンジ利用の対象者となっています。「ゴールドカード保有者」なら、自分だけ無料で同伴者は有料のケースもありますが、「プラチナカード」と「ブラックカード保有者」なら楽勝で、国内ならほぼ全ての空港で同伴者も無料になります。

もちろんゴールドカードでなくても1,000円ちょい出せば有料で入れますが、そこまでする必要はないと思います。

今どきは「ゴールドカード」は誰でも普通に持っている時代なので、時間帯にもよりますが、カードラウンジはわりと混んでいます。空港によっては座れない時もあります。

「これなら、外のロビーの方が空いている・・」になります。

ラウンジ内は、ソフトドリンクが無料で新聞雑誌なども無料で読めます(アルコールは有料)。また、有料ですが1,000円ちょっとでシャワーなども使えます。シャワールームは完全個室で中からカギをかけれます。合宿のシャワールームみたいに、隣や後ろでも誰かがシャワーをしているなどはありません。
基本どこの空港でもホテル並にキレイなシャワールームになっています。

航空会社が運営するラウンジとは?

「JAL」や「ANA」などの航空会社が運営するもので、それぞれ利用者が多い大きな空港に設けられています。一般人には敷居の高いラウンジで、航空会社が「どうぞご利用ください」という選ばれた人達が利用できるラウンジになります。その分、サービスはかなり上質になります。

・カードラウンジと違い空いている
・ソファーはかなりの高級感があり、質が違う
・アルコールも無料で飲める
・簡単な食事が無料で食べれる
・シャワーが無料で使える。カードラウンジの場合、シャワーは有料(1,000円ちょっと)

ソフトドリンクが無料の「カードラウンジ」とは大きな違いがあります。
それぞれの名前はJALは「サクララウンジ」、ANAは「ANAラウンジ」と呼ばれます。

サクララウンジとは?どういう人が利用できる?

JALが運営するラウンジが「サクララウンジ」ですが、利用資格は「ファーストクラス」または「ビジネスクラス」のチケットを持っている人が対象になります。

または、JALマイレージバンクカードの上級会員、JALグローバル会員などで、やはり上級の顧客向けのカードがないと入室は出来ません。

以下、入室条件をまとめてみました。

①「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の利用者
②JALの上級会員になる
③ワンワールドの上級会員になる
④マイルを貯めてラウンジ無料クーポンをもらう
⑤事前予約をして3,000円を払って有料で入る(羽田国内線のみ)

とにかく入室条件がかなり厳しいのが「航空会社のラウンジ」になります。
JALのゴールドカードで入れないのは当たり前としても(ラウンジ内が溢れて大変なことになります)、JALのプラチナカードですら、入る事が出来ません。ANAはプラチナカードがあればいけるのですが。

私自身入った事が無いのですが、今度取材も兼ねて、有料で羽田の「サクララウンジ」に一度は行ってみたいと考えております。

どうやればJALの「サクララウンジ」に入れるのか!?
どうやればJALの「サクララウンジ」に入れるのか!?

「サクララウンジ・・・」響きの良い言葉です。 どうすれば、この「サクララウンジ」が利用できるのか!? もちろん普通のクレジットカードでは利用は出来ません。ゴールドカードを持っていても 利用出ません。普通のゴールドカードなどで入れるのは「カード会社提携のラウンジ」のみになります。

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ANAラウンジとは?どういう人が利用できる?

ANAが運営するラウンジが「ANAラウンジ」になります。

「ANAラウンジ」は、JALのサクララウンジと同様、上質なサービスを受けることができます。

利用資格は、ANAのプレミアムメンバー(年間のポイント実績が必要)や、プレミアムクラスの搭乗券を持っている人が対象になります。

以下が「ANAラウンジ」の入室条件になります。どれか1つで構いません。

ANAプレミアムメンバーの人
・ダイヤモンド
・プラチナ
・ブロンズ
・スーパーフライヤーズカード保有者

ミリオンマイラープログラム保有者


搭乗クラスで利用が可能
・国内線:プレミアムクラス
・国際線:ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー

ANAカードプレミアムの保有者(どれでもOK)
ANA JCBカード プレミアム(年会費70,000円,税別)
ANA VISAプラチナプレミアムカード(年会費780,000円,税別)
ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費150,000円,税別)
ANA ダイナースプレミアムカード(年会費7155,000円,税別)

スターアライアンスのゴールドメンバーの人


「ANA SUITE LOUNGE」利用券を持っている人


事前予約をして5,000円(税別)で有料で入る

「ANAラウンジ」と「ANAスイートラウンジ」を利用するには?
「ANAラウンジ」と「ANAスイートラウンジ」を利用するには?

「ANAラウンジ」と「ANAスイートラウンジ」の利用条件を公開。ファーストクラスのチケットを持っている、もしくはANAのダイヤモンド会員でないと入ることの出来ない「ANAスイートラウンジ」。レストラン"DINING h"にはレストラン専属のスタッフが常駐。写真の食べ物は全て無料。

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ラウンジのまとめ

空港のラウンジについて、その内容やカードとの関連をご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

「航空会社系のラウンジ」の入室条件は、正直どれも簡単に入手できるモノでもありません。利用できる人は、それなりに普段から飛行機にお金を使っている人になります。

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