Q.リボ払いは本当にやめた方がいい?

よくリボだけは使うなという話を聞きますが、本当にリボは使ってはいけないのでしょうか?

A.リボ払いは、手数料負担が非常に重く、利用残高が減らないので長期的な利用は避けるようにしましょう。可能であればリボ払いではなく一括払いにすれば、手数料はかからずに済みます。

リボ払いは危険と言われても増えている

クレジットカードは広く利用されるようになり、その背景にはリボ払いの普及もあります。昔は、リボ払いを利用するのは審査上不利と言われていましたが、現在ではほとんどのカード会社がリボ払いへの誘導をおこなっています。

しかし、それとともに、リボは使うなという話をよく聞くようになり、リボ払いは危険だということも聞かれます。

なぜ、リボ払いは危険なのか?逆に、カード会社はなぜそのような危険であるリボ払いを推奨しているのでしょうか。

最近では、個別にリボ払いと一括払いを選択するのではなく、すべての取引をリボ払いにすることで、ポイントがもらえるキャンペーンなどがおこなわれ、リボ払いは増え続けています。

リボ払いの危険と言われる理由は2つ

リボ払いが危険な理由の1つは、返済が非常に長期化してしまい、そのため手数料総額の負担が重くなるからです。

もう1つは、リボ払いにしてしまうと、月々の返済額が変わらないので利用総額を気にしなくなります。その結果、知らない間に利用残高が限度額近くまで積み上がる可能性があることです。

リボ払いが危険な理由

  • 手数料を多く払う事になる
  • 知らない間にカード使っている

リボ払いにすると毎月決まった最低支払額さえ支払えばいいので、次々とショッピングをしてしまい、返済は進まず利用残高だけ増えて行きます。

たとえば、10万円の買い物をしてリボ払いにすれば月々3,000円の返済であれば元金を返済するだけでも3年程かかります。しかも、それに手数料がかかります。

そうなると2枚目のリボカードを作ろうとします。そして最後は消費者金融で借りたお金で返済をする事に・・。

リボ払いは危険というのが分かります。

全額払いが出来る。リボ払いカードのまとめ! リボ払い専用カードのまとめ! リボ払いのカードは、ポイント還元率が良く、高スペックなタイプも多くあります。 支払いでは金利手数料が上乗せされるため、一括払いのカードよりも好条件にしているのです。最初に設定をしておけば「一括払いと同じ」という優れたカードもあります。今回はその中でも優れた「リボ払いカード」をまとめてみました。 この記事を読む

2つの危険な理由はリンクしている

リボ払いは絶対やめたほうが良い

怖いのは1つのリボ払いがなかなか終わらないうちに、更にリボ払いを利用すると元金がまた増え、利用残高も増えることです。

結果、利用残高は雪だるま式に増えていってしまい、最終的に利用限度額まで達して、最終的にカード利用ができなります。

利用残高が大きくなれば、返済金額も膨らむため、その結果、返済できなくなってしまうようになります。すなわち、手数料が膨らむことと利用残高が膨らむことは深くリンクします。いわゆるリボ地獄です。

とくに、リボ払いの場合には、返済金額が変わるのは、大きな利用残高の区切りになっているので、たいていの場合は多少ショッピングに利用しても月々の返済額は変化しません。

しかも、送られてくる請求書でチェックするのは請求明細だけの場合が多く、利用残高にはあまり目が行きません。

カード会社は手間がかからず手数料が儲かる

リボ地獄になりました

逆に、カード会社にとってリボ払いは延滞に陥るリスクは高くなるものの、一括払いに比べると、手数料を大きく稼げます。手数料収入を長期間確保することができるので、会社の利益のためには欠かせないサービス提供になっています。

昔は、キャッシングという29.2%で貸せる収益源がありました。しかし、2006年の貸金業法改正によってリボ払いとキャッシングの手数料は差がほとんどなくなっています。

そのため、カード会社は、繰り返し利用が望めるショッピングのリボ払いを増やしています。最近、カード会社がリボ払い専用カードを乱発しているのはこのためです。

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短期で返済すればリボ払いも問題はない

リボ払いを利用する場合でも、短期で一括返済できるのなら問題はありません。ただし、クレジットカードでは、一括払いをリボ払いに変更することはWEB上で簡単にできますが、リボ払いを一括払いにするのは手間がかかります。

サービス窓口に電話して、手数料込みの金額と振込先を確認して、期日までに振込手数料を払って振り込む必要があります。

しかも、カード会社のサービス窓口の電話は有料で、いつも混み合っていてなかなか繋がらず電話代金もかなりかかります。

何10万円という金額ならともかく、1万円程度のリボ払いを一括にする場合には、その手間と手数料を考えれば逆に高くつく場合もあります。

また、リボ払いの利用を継続的に行うのではなく、その買い物1回限りとするのも有効です。

リボ払いが危を険なのは継続して長期間利用する場合です。つまり、一時期にリボ払いを利用というのであれば大きな問題にはなりません。

三井住友カードの「マイペイすリボ」はリボ払いのサービスですが、支払いを上限にしておくと一括払いと同じになります。

三井住友VISAカードのメリット・デメリット

「マイペイすリボ」にするだけで、クレジットカードの年会費が無料や半額になるのでおすすめです。

いずれにしても、基本的には一括払いで利用すれば手数料はかかりません。賢くクレジットカードを利用するのであれば、一括払いをおすすめします。

以上、「リボ払いは本当にやめた方がいい?」のよくある質問でした。

このサイトはリンクフリーです。

リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。

(参照:リボ払いは本当にやめた方がいい?

コンビニのクレジットカード簡単まとめ 簡単早分かり!コンビニのクレジットカードまとめ コンビニって普通によく使います。その際のコンビニでの支払いって、意外と現金払いが多く、クレジットカードの利用度は低いのも実情です。今回は、コンビニでクレジットカードを利用するメリットや、どのようなカードがおすすめかまとめてみました。 この記事を読む

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満足ポイント 5.0

年会費無料
還元率1.0%~2.0%
ETC500円(税別)
  • スピード発行
  • 高還元率
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  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

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