クレジットカード用語集
あ~お で始まる用語
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株式会社ジャックスが発行するクレジットカードの『エクストリームカード』のポイントプログラムの事を言います。カード利用額1,000円ごとに10ポイントが貯まり、貯まったポイントは「Gポイント」という120種類以上の交換先があるポイント交換サービスを利用する事が出来ます。
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永久不滅ポイントとはクレディセゾンが提供しているポイントプログラムの事で、ポイントに有効期限が無いのが特徴です。貯まったポイントは様々な商品と交換する事が出来ます。
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イオンカードのポイントで交換出来る旅行券の事を「イオンコンパス旅行券」と言います。
イオンコンパスとはイオングループの旅行代理店の事で、1,000ポイントで1,500円分の旅行券と交換する事が出来ます。 -
アメリカン・エキスプレス社(アメックス)が発行する最上級のクレジットカードで、本来はブラックカードとは「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」の事を言います。
アメックスのブラックカードこそブラックカードの頂点と言われている程で、アメックスのプラチナカードホルダーの中でも、更に選ばれた方のみしか招待を受けることが出来ません。
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ETCカードには「一体型」と「分離型」の2種類があります。
一体型ETCカードとは、ETCカードとクレジットカード1つになっているので、ショッピングもETCも1枚で済む所は大きなメリットですが、車内にカードを置き忘れてしまったり、盗難にあった場合もあります。
分離型よりも被害が大きくなってしまう事から、今では一体型を利用している人は少なくなってきています。
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通称「インビ」と呼ばれ、クレジットカード会社から既在会員へ届く「招待状」の事を言います。
簡単に言うと「良質な会員様なので、さらに上級カードへ切り替えてみませんか?」という特別招待の事を言います。
誰にでもインビテーションが届くわけではなく、返済事故が無く優良顧客と認められた場合のみ送られてきます。
か~こ で始まる用語
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クレジットカードの支払いで電子マネーにチャージ(入金)する方法です。
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国内最大手の共通ポイントTポイントが貯まる「Tカード」にクレジット機能が付いたもので、数あるTカードの中でも「ファミマTカード」や「Yahooカード」が人気のTカードと言われています。
クレジットポイントが付く分ポイントが多く貯まったり、割引特典などのサービスを受けることが出来ます。
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クレジットカード発行会社は大きく分けて3つあり、銀行系、信販系、流通系のカードがあります。
銀行系カードとは、主に三井住友カード、MUFGカードなど銀行が発行しているクレジットカードの事で、キャッシュカード機能も兼ね備えているのも特徴です。
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空港ラウンジとは飛行機に搭乗するまでの間や到着後などに、快適に過ごす事の出来る特別待合室の事で、主に航空会社やカード会社が提供しています。
空港ラウンジではドリンクサービスや雑誌、新聞、ネット環境の提供等が備えられており、ゆったりとくつろぐ事が出来ます。
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海外事務手数料とは、外貨から日本円に変換する際にプラスされる手数料の事を言います。
日本円を現地の通貨にするには手数料がかかります。海外で買い物をする際にクレジットカード決済をすると通貨は現地の通貨になります。
そして、後日カード会社から外資から円換算された金額に海外事務手数料を加えた金額で請求されます。その事務手数料はクレジットカード会社によって異なります。
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クレジットカードのほとんどにキャッシング機能が付いていますが、キャッシング枠とはクレジットカードで現金を借りることが出来る限度額の事を言います。
限度額の枠内であれば、審査無しに銀行やコンビニで簡単にお金を借りることが出来ます。
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旅行保険には国内旅行と海外旅行があり、国内旅行障害保険は国内旅行だけを補償するのもので、国内旅行中に万が一、ケガや事故にあった場合に、補償してくれる傷害保険の事を言います。
海外旅行障害保険と同様、補償額などの付帯条件はカードによって異なります。
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海外旅行障害保険とは、クレジットカードの付帯サービスの1つで、海外旅行中の病気や傷害などに備える保険の事です。
補償額や家族特約の有無、自動付帯・利用付帯などの付帯条件は、カードによって異なります。
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クレジットカード番号とは、カードの表面中央に記載されている14~16桁の数字の事をいいます。
例)1234 5678 9100 0123桁数は国際ブランドによって異なります。
■Visa/JCB/MasterCardは『16桁』
■American Expressは『15桁』
■Diners Clubは『14桁』に設定されています。 -
クレジットカードには有効期限があり、期限を過ぎてしまうとそのカードは使えなくなります。
よっぽど悪い使い方をしない限りは自動的に更新され、手元に新しいカードが届きます。更新期限(有効期限)はカードの表面に記載されています。
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決算手数料とは、加盟店手数料の事を言います。
カード会社の収益源である『加盟店手数料・分割手数料・年会費』の中でも加盟店手数料はカード会社の収益の大部分を占めるものです。
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カードを利用した本人がカード会社に払う手数料の事で、通常1回払いは手数料は掛かりません。
分割・リボ・ボーナス2回などは手数料が掛かります。金利は8%~18%程度かかります。
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カードの有効期限はカードの表面に記載されています。
『GOOD THRU』や『VALID THRU』はカードの『有効期限』という意味です。
『MONTH(月)/YEAR(年)』の下に有効期限が書いてあります。
例えば、『10/19』と書いていれば『2019年10月』まで使うことが出来ます。
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クレジットカードには有効期限があり、カードの更新は基本的に自動的に行われます。
有効期限が切れる1ヶ月前位に、カード会社から新しいカードが送られてくるので何もしなくて大丈夫です。
全く利用してない方や、延滞を何度も繰り返している方など信用情報が悪化していると更新されない事がありますが、普通に利用していれば問題ありません。
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ゴールドカードとは、一般カードよりもサービスのグレード高く、年会費が高めに設定されています。
その分付帯サービスが充実していたり、サービス面が優れているのが特徴です。
利用限度額も一般カードに比べて大きいので、ステータス感も味わえます。最近ではそれほど審査も厳しくなく、年会費も比較的安いゴールドカードもあり、気軽に発行できるゴールドカードも出てきました。
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ゴールドカード専用デスクとは、プラチナカードの「コンシェルジュデスク」に該当するもので、ホテルの手配や各種チケット予約などを代行してくれるゴールド会員の「専用デスク」の事を言います。
「ゴールドデスク」とも言います。
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クレジットカードの付帯サービスである「コンシェルジュデスク」とは、プラチナ以上の富裕層向けカードに付帯されている「専用のデスク」の事を言います。
この「専用のデスク」とは、いわば執事がホテルの手配や各種チケットの予約など、クレジットカードの利用を前提とした相談に24時間365日サポートに応じてくれるサービスの事を言います。
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クレジットカードの決済システムを提供する会社の事を国際ブランドと言います。
クレジットカードの国際ブランドには「JCB・VISA・MasterCard・Amex・Diners Club」の5種類あり、これらは5大国際ブランドと呼ばれています。
カードの申込をする際に上記の国際ブランドのうち1つを選択しなくてはなりません。
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キャッシングといっても様々で、消費者金融やカードローンもキャッシングの1つですが、中でも一般的なキャッシング方法は、クレジットカードのキャッシング枠を利用したもので「後払いでお金を借りる」サービスの事を言います。
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キャッシュカードは、銀行などの金融機関で口座を開設した際に発行されるカードで銀行ATMから預金を引き出す事が出来るカードです。
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氏名・生年月日などの個人情報から「他社での利用状況」や「過去に事故情報が無いか」を調べるために設けられた借入データの事を言います。
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「どれだけ利用したか」ではなく、ちゃんと返済しているかという記録の事で返済能力や信用力を示す「信用情報」の事を言います。
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クレジットカードの支払い方法である「分割払い」や「リボ払い」は、利用金額や支払い回数が多いと、完済するまでに期間かかってしまい、その分手数料が多くかかり負担も大きくなります。
支払いに余裕が出来た時点で、残額を繰り上げて返済にする事で金利手数料を少なく出来たり、カードの限度枠を回復させる事が出来ます。
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家族カードとは、本会員と生計を共にする配偶者や18歳以上(高校生を除く)の子供、両親に発行する追加カードの事で、本会員と同様の機能やサービスを利用する事が出来ます。家族カードの支払いはすべて本会員の利用代金と合算して支払い口座から自動振替されます。
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クレジットカードのショッピング枠を現金化するには「キャッシュバック方式」と「買取方式」の2通りの方法があります。
「買取方式」は店舗の業者が多く、古くから行われている手法で、取引業者が指定する商品を利用者がクレジットカードを利用して購入し、その商品を現金化業者が換金率に応じた金額で買い取るというものです。
例文)…金券50万円をクレジットのショッピング枠で購入し、金券ショップに転売→その金券を40万円で買い取ってもらって現金ゲット
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クレジットカードのショッピング枠を現金化するには「キャッシュバック方式」と「買取方式」の2通りの方法があります。
「キャッシュバック方式」はネット業者が多く、取引業者から指定された商品を購入し、その商品の購入特典のような形で、換金率に相当するものを代金からキャッシュバックする方法です。
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クレジットカードには「キャッシング機能」と「ショッピング機能」がありますが、
「ショッピング枠の現金化」とは、本来、商品の購入やサービスの利用などを目的とした
「ショッピング枠」の利用可能枠を換金する目的で利用する事です。
さ~そ で始まる用語
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事前登録型リボ払いとは、事前に自身で毎月の支払金額(指定金額)を決めて、指定した金額を超えた分は翌日以降にリボ払いで支払う返済方法です。
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即払い式のカードとは、デビットカードの事を指します。預金口座と紐付けされたカードで、買い物をするとその代金が銀行口座から即座に引き落としされます。
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サブカードとは、主にメインカードの補助的な役割を担うカードの事を言います。サブカードの定義は人それぞれですが、メインカードのデメリットを補完出来るカードとして利用されています。
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クレジットカード発行会社は大きく分けて3つあり、銀行系、信販系、流通系のカードがあります。
信販系カードとは、ニコスやオリコなどの信販会社が発行しているクレジットカードの事で、信販会社はクレジットカードだけではなく、自動車ローンや結婚式のローンなどの様々なローンサービスも行ってます。 -
ショッピング枠とは、お店やネットでの買い物で利用する事が出来る限度額の事を言います。
利用限度額はカードの契約時に審査を通過すると、個別に設定されます。 -
ショッピング保険とは買い物保険の事で、クレジットカードを使って買ったものが盗難や火災にあったり、壊れたりした際に補償してくれる保険の事です。クレジットカードによって補償内容や補償額は異なります。
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自動付帯とは、クレジットカードを持って旅行に行くだけで「自動」で旅行保険に加入した状態になります。カードを利用しなくても、所有しているだけで自動的に付帯した状態になるので非常に便利です。
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スコアリングとはクレジットカードの申し込みをする時に、入会審査を通過する為に行う審査方法の1つです。
年収や家族構成などの属性を項目別に点数を付けていき、総合点が基準点を上回れば合格となり下回れば不合格となり、審査落ちという形でクレジットカードを作る事が出来ません。 -
クレジットカードの申し込み後に本当に働いているか?などの確認をする為に、クレジット会社から勤めている会社に電話がかかってくる事を「在籍確認」と言います。
必ず電話がかかってくる訳ではなくカード会社によって在籍確認がある場合とない場合があります。 -
クレジットカードの裏面の署名欄の右側の3桁をセキュリティコードと言います。アメリカンエキスプレスは例外で、カード裏面ではなく表面に記載されている4桁の数字になります。
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締め日とは、カード会社からカード会員へ請求金額を確定する為の「締切日」の事です。利用する会社によって締め日・引き落とし日は異なります。
例)月末締め/25日払いのカードがあるとすると、4月1日~末までのカード利用分を翌月の5月25日に口座から引き落としされます。 -
店でクレジットカードを使って買い物などをすると、伝票にサインを求められます。サインはクレジットカードの裏のサインと同じサインを記入します。
このサインは、自分のカードだという事を証明する本人確認の為であり、不正利用などのトラブルを防止する為の対策でもあります。 -
ステータスカードとは、知名度や信頼性があり、通常のカードと比べてワンランク上のサービスを受ける事ができるクレジットカードの事を言います。
プラチナカード、ブラックカードなどを指す場合が多いです。 -
クレジットカードの所有者である事を証明する為にも、カード裏面にある署名の欄にサインを書かなければなりません。署名が無いクレジットカードは規約的に使えない事になっています。
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社内ブラックとは、あるクレジット会社の中だけブラック状態にあることでを言います。
「この人にはお金を貸さない」と決められている状態なので、その会社にブラック情報が登録されている間は、そのカード会社に申し込んでも審査に落とされます。その会社だけのブラック情報なので、他の会社には影響はありません。 -
利用しているクレジットカードの『利用限度額』を増やしてもらう為の審査を「増枠申請」と言います。
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一時的にクレジットカードの限度額を上げてもらう為に、クレジットカード会社に連絡して許可してもらう事です。例えば、旅行に行く予定があるのに今の限度額では足りない、という時などにカード会社に「旅行に行くから10万円増枠してくれ」と何にいくら使うかを連絡するだけで一時的に限度額を上げてもらえます。商品や金額によっては事前認証してもらえない場合もあります。
た~と で始まる用語
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クレジットカードで買い物をした際、お店でクレジットの支払い回数を聞かれた時にリボ払いを指定する事を言います。
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電子マネーにクレジットカードを使ってチャージ(入金)する際に付くポイントの事をチャージポイントと言います。
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通常のクレジット機能の他に、キャッシュカードや電子マネー、ポイントカードなどの機能が一体となったクレジットカードの事を「多機能一体型カード」言います。
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クレジットカードの発行会社と企業や団体(ショップなど)と提携して発行するクレジットカードの事を言います。
例えると「ローソンPontaカード」はカード会社の「セゾン」がコンビニの「ローソン」と提携して発行しているクレジットカードです。提携カードはコンビニだけでなく、銀行や飲食店など数え切れない程たくさんの企業が提携カードを出しています。 -
ディスカウントマイルとはJALが提供するサービスの事で、このサービスを利用すると通常よりもずっと少ないマイル数で特典航空券を交換する事が出来ます。
ディスカウントの距離や期間はJALの公式サイトにて発表されます。 -
旅作りの専門家の事で、国内・海外旅行の企画や手配などを専属のコンシェルジュが旅行の手伝いをしてくれるサービスの事を言います。
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クレジットカードの利用で貯まったマイルの交換方法の中でも特に人気が高いのが『特典航空券』への交換です。
特典航空券とは「無料往復航空券」の事で、貯まったマイルで国内線・国際線の特典航空券と交換する事が出来ます。航空会社によって交換に必要なマイル数は異なります。このコラムにおすすめのカード
ANA VISA 一般カード
年会費 還元率 ETC 初年度無料 0.5% 無料 - スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
ANA VISA Suicaカード
年会費 還元率 ETC 初年度無料 0.5%~2.0% 無料 - スピード発行
- 高還元率
- 家族カード
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 電子マネー
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デポジットは保証金を意味する「預かり金」の事を言います。
トラブル防止の為にホテルの宿泊などの際、支払いの保証として、先に一定の金額を支払っておくことをデポジットと言います。預けたお金なので払い戻しされます。 -
デビットカードとは、金融機関で発行されたキャッシュカードの事で、買い物などで決済すると即時に預金口座から支払われるサービスです。クレジットカードとの違いは「預金口座の残高分」までしか利用する事が出来ません。簡単に言えば「銀行口座に直結したカード」です。
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クレジットカードは新規申し込みの際に審査行い発行されますが、発行後にも行われる審査の事を「途上与信」と言います。カードの利用履歴や返済状況を確認し諸条件を変更する為の審査です。
簡単に言うと、普通にカードを利用していれば、カード限度額がアップしたり、逆に、支払いに問題がある場合には限度額を下げられたり、最悪カードが利用停止になる事があります。 -
その名の通り、電子マネー付きのクレジットカードの事で、1枚にして2役の役割を持ちます。
◇クレジット×楽天Edy
◇クレジット×iD上記の組み合わせが最近多い形態で、他にもQUICPay、WAONなど電子マネーの種類はたくさんあります。
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電子マネーとは、現金を使わずに支払いをする事が出来る電子決済サービスの事です。
電子マネーには2つのタイプがあり、支払い前にあらかじめチャージ(入金)する必要がある「プリペイド(前払い)式」と、チャージする必要が無く、後から支払い代金を請求される「ポストペイ(後払い)式」があります。「プリペイド(前払い)式」で一般的に有名なものとしては「楽天Edy」や「nanaco」などが挙げられ「ポストペイ(後払い)式」では「iD」や「QUICKPay」などが有名です。
な~の で始まる用語
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ねびきプラスサービスとは、出光のガソリンスタンドにて「出光カードまいどプラスカード」を使ってガソリンを入れると、ガソリン代が安くなるというオプションサービスです。
は~ほ で始まる用語
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三井住友が運営するショッピングオンラインモールの事で、ポイントUPモールのサイトにアクセスをして三井住友カードを使ってショッピングをすると、ポイントが2~20倍付与されるショッピングモールです。
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ビッグポイントとは大手家電量販店のビックカメラが運営しているポイントプログラムの事で、ビックカメラ各店舗で利用金額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント1円に換算して利用する事が出来ます。
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JR東日本グループのカード会社『ビューカード』が運営しているポイントプログラムの事で、ビューカードが発行するクレジットカードを使うと利用額に応じてビューサンクスポイントが貯まります。
貯まったビューサンクスポイントは、Suicaへ入金(チャージ)や、様々な商品と交換することが出来ます。 -
前払い式の電子マネーの事で、事前にチャージ(入金)をする必要があります。プリペイド式の電子マネーでは「楽天Edy」や「suica」が有名です。
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後払い式の電子マネーの事で、事前にチャージ(入金)をしなくても利用する事ができ、後から利用代金を請求されます。
ポストペイ式の電子マネーでは「QUICPay」や「iD」が有名です。 -
ボーナスマイルとは、マイレージサービスの通常マイルとは別に加算されるマイルの事を言います。
毎年のクレジットカードの継続時や対象航空券を購入するとボーナスマイルを貰うことができ、各航空会社ごとにボーナスマイルサービスがあります。 -
1度の買い物で2つのポイントを手にする事をポイント2重取りと言います。
クレジットカードと電子マネーやお店のポイントカードなどを上手く組み合わせると、ポイントを2重に取る事が出来ます。 -
クレジットカードのポイントプログラムにて貯まったポイントを商品やサービスとの交換ではなく、現金で還元して貰えるサービスの事を言います。
利用代金から現金分として引かれるものや、ポイント交換分の金額がそのまま貰える振込タイプなど様々です。 -
クレジットカードを使ってショッピングなどをすると、利用額に応じたポイントが自分のポイント口座に付与されます。貯まったポイントは商品や現金、サービスなどに交換が出来ます。
一般的なポイント還元率は0.5%(1,000円利用で5円の還元)と言われていますが、カードによって還元率や有効期限、1ポイントが何円相当かなどの特徴が全く違います。
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アメックスのブラックカードには専任のコンシェルジュが付いてくれます。
アメックスのコンシェルジュ・デスクに電話をするだけで、食事や買い物などの手配を24時間365日対応してくれます。
名義本人以外にも、家族やアシスタントにも利用する事が出来ます。 -
ETCカードには「一体型」と「分離型」の2種類あります。
分離型ETCカードとは、ETCカードとクレジットカードが別々に発行されるタイプなので、カードを2枚持つという事になります。
分離型の方がセキュリティ面や利便性が高く、取り扱っているカード会社が多いため一体型よりも主流と言えます。
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クレジットカードの多くは付帯保険と呼ばれるものが付いています。
付帯保険とは大まかに分けると、海外旅行障害保険、国内旅行障害保険、ショッピング保険、盗難保険の4つあります。
旅行中の事故や病気、盗難にあった場合などに、カード会社が医療費などの損害を負担してれるというものです。カードの種類や年会費によって付帯保険の内容は大きく異なります。 -
クレジットカードの利用で貯まったポイントは、色々なアイテムに交換が出来ます。何ポイントでどんな商品に交換出来るかなどのポイント制度や交換出来るアイテムはカード会社によって色々です。一般的には商品券やギフトカード、キャッシュバック等に交換出来ます。
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クレジットカードのポイントには有効期限が有るものと無いものがあります。平均でポイントの有効期限は3年が多いです。セゾンカードの「永久不滅ポイント」などは無期限で有名です。
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カードの支払いを滞納していたりすると、クレジットカードが停止になります。このような状態の事を「事故」と呼びます。それらの事故情報が「個人信用情報機関」という所に記録されている状況をブラックリストに載ったと表現されています。「事故情報の記録」を俗にブラックリストと呼んでいるだけで、実際に「ブラックリスト」というリストがある訳ではありません。
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よく締め日と引き落とし日が一緒になっている方がいますが、全く違います。引き落とし日とは、使った金額が銀行口座から引き落とされる日です。
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ブラックカードとはゴールド、プラチナを更に超える、限られた人しか持つ事が出来ない最高峰のステータスカードです。クレジットカードのグレードで最上位に位置付けられるのがこのブラックカードで、年収が1,000万円以下の人は持つことが出来ないというボーダーラインがあります。
年会費は一般的なカードでは0~2,000円程度ですが、ブラックカードは最低でも5万円の年会費がかかりますが、その分桁違いのサービスを受ける事が出来ます。 -
プラチナカードとは、ゴールドカードよりも更に上を行くステータスカードで、一般カードやゴールドカードの様に、自身で申し込みが出来ないのがほとんどでカード会社からインビテーション(招待)を受けた人だけが持てる特別なカードです。
海外旅行障害保険や、コンシェルジュサービスなどの付帯サービスは、一般カードとは比べ物にならない程充実しているのも特徴です。 -
クレジットカードのポイント還元率とは「カード利用額のうち、何%還元されるか」をいいます。
例)…カードの利用金額が100円に対して1ポイントが付き、1ポイントが1円で利用出来る場合、(1円)還元金額÷(100円)利用金額=0.01%となり還元率は1%です。 -
分割払いとは、クレジットカードを使って購入した商品やサービス代金を、利用金額と手数料合計金額を希望の回数に分けて支払う方法です。
ま~も で始まる用語
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三井住友カードの支払い方法の1つで、毎月の支払額を自分で決める事が出来るリボ払いの事を言います。
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東京メトロの提供するポイントサービスの事で、東京メトロのサービスやクレジットカード「To Me CARD」の利用金額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントはPASMOにチャージ(入金)したり、提携先のポイントに交換する事が出来ます。
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複数持っているクレジットカードのうち、主に日常的に使うカードの事を「メインカード」と言います。メインカードはお気に入りのカードか、ポイント還元率の高いものを選ぶのが一般的です。
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マイレージプログラムによってマイルの有効期限が有るものと無いものがありますが、マイルは期限内に使わないと失効となります。
ANA・JALのマイルの有効期限は3年間、ユナイテッド航空は1年半、デルタ航空が無期限となっています。一定期間にマイルを利用・獲得すると、有効期限を延長出来るカードもあります。 -
航空会社が顧客へ行っているポイントプログラムの事を「マイレージ」と言い、マイルとはその「マイレージのポイント単位」の事を指します。簡単に言うと、ポイントカードのようなもので、マイルはクレジットカードの利用や飛行機に乗って貯める事ができ、貯まったマイルは特典やサービスと交換することが出来ます。
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名義貸しとは簡単に言うと、他人の為にローンを組んであげたり、クレジットカードを貸したり作成してあげる事を言います。たとえ家族間であっても名義貸しやクレジットカードを貸す事は犯罪行為になるので、クレジットカードは利用規約に書いてある通り、名義人本人のみの使用となります。
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「多重申込」と同じ意味で、短期間のうちに複数のキャッシングやカードローンの申し込みをして、一時的にクレジットカードの審査に通らなくなったりする状態を「申し込みブラック」と言います。
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ミニマムペイメントとはクレジットカードの支払い方法の1つで「リボ払い契約」における月々に支払う「最少返済義務額」の事です。残高が増えると毎月の支払い金額も一定の割合で増える仕組みです。お金がある時に支払うという方法なので、別名「あるとき払い」と呼ばれる事もあります。
や~よ で始まる用語
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ヤングゴールドカードとは、20代の若年層向けのゴールドカードの事で、30歳未満でも収入が安定していれば持つことが出来るゴールドカードです。
通常のゴールドカードに比べると年会費は比較的リーズナブルなのも特徴ですが、空港ラウンジの利用や保険や各種サービスも通常のゴールドカード並みに充実しています。 -
与信審査とは、クレジットカード申し込みの時にカード会社が行う審査の事です。一般的には「入会審査」とも呼ばれます。安定した収入があって返済能力があるか?など、カード会社が定めた基準を満たしていればカードを所有する事が出来ます。
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与信枠とはクレジット会社から与えられる信用の枠の事で、簡単に言うと「限度額」の事です。信用度のようなものなので、利用限度額が高い程、クレジット会社からの信用度も高いと考えられます。
ら~ろ で始まる用語
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楽天カード株式会社とは、2001年に設立した楽天グループの日本のクレジットカード会社・消費者金融会社です。
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リボ払い専用カードとは、支払い方法がリボ払いしか使えないクレジットカードの事を言います。リボ払いとは毎月あらかじめ決めたを一定額を返済していく分割払いの事で「R-styleカード」や「JCB EIT」などがリボ払い専用カードです。
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クレジットカードで買い物をした際に、支払い方法を1回や2回払いに指定したがやっぱりリボ払いに変更したい!という場合に、カード会社に電話をして、後から支払い方法をリボ払いに変更してもらうサービスの事を言います。
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楽天ポイントとは「楽天スーパーポイント」の事で、楽天が運営するポイントサービスの事を言います。商品を購入するたびにポイントが貰えるサービスです。 貯まったポイントは、楽天の様々なサービスで1ポイント1円で利用する事が出来ます。
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ホットペッパーやじゃらんなどのリクルートポイント参画サイトで、使ったり貯めたり出来るポイントの事を言います。
貯まったポイントは、1ポイント1円で利用出来る他、商品やPontaポイントに交換する事も出来ます。 -
楽天Edy株式会社が提供する、プリペイド型(前払い)の電子マネーの事を言います。あらかじめ現金をチャージ(入金)しておけば、お店の専用端末にタッチするだけで簡単に支払いが出来るサービスで、200円に1ポイントを貯める事が出来ます。
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ローソンのポイントカードである「Pontaカード」は、100円で1ポイント貯まるポイントカードで、クレジット機能が有るものと無いものがあります。貯まったポイントはローソンの買い物で1ポイント1円として利用出来ます。
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クレジットカード発行会社は大きく分けて3つあり、銀行系、信販系、流通系のカードがあります。
流通系カードとは、イオンカードやセブンカードなどのスーパーや百貨店などの小売業・流通系会社が発行するクレジットカードの事を言います。ショッピングの際に割引特典が受けられるのも特徴です。 -
海外旅行保険が付帯するクレジットカードの適用条件には、利用付帯と自動付帯の2種類あります。
利用付帯とは、簡単に言うと「クレジットカードを使ったら保険が適用になる事」です。
保険内容に関係する支払いをカードで決済をすれば無料になるタイプなので、カードを利用しないと補償が適用されません。 -
類似検索とは、入会審査で行う本人確認で信用情報に何も出てこない場合に行われる検索方法の1つです。
名前・住所・生年月日などで検索を行う際に、苗字や住所が違う情報だったとしても、下の名前や生年月日など同じ情報がある場合、本人を特定する類似情報となり検索にひっかかります。
検索条件の組み合わせで情報を抽出させて同一人物かどうかを調べる事を類似検索と言います。 -
商品を売った加盟店がカード会社に払う手数料を「利用手数料(加盟店手数料)」と言います。支払い回数は関係なく、お客さんがクレジットカードを利用すると、通常は加盟店が売上げの3~5%をカード会社に納めなくてはなりません。
しかしこの「利用手数料」を客側に負担させようと、カードの支払い客のみに手数料を上乗せした金額を要求してくるお店があります。この「利用手数料」を取ろうとするお店はスナックや風俗など夜のお店が多いと言われています。 -
クレジットカードの利用限度額とは、そのカードで支払う事が出来る上限の金額の事で、利用限度額に達したら、使用出来なくなります。
この限度額は使った分の支払いをすれば、また再び使用が出来るようになります。 -
クレジットカードでのショッピングやキャッシングをどのように使っているか?という「利用履歴」の事を言います。定期的に利用しているか?延滞せずに返済出来ているか?など「信用情報」を指す場合もあります。
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正式名称は「リボルビング払い」と言い、利用件数や金額にかかわらず支払い残高に応じて、毎月の支払い金額が一定になる支払い方法です。
わ~ん で始まる用語
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三井住友カードの利用金額に応じて貰えるポイントの事で、貯まったワールドプレゼントポイントは様々な景品と交換や、他社のポイント&マイルへ移行する事が出来ます。
※現在は『Vポイント』に変更となっております。
A-Z・数字 で始まる用語
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KCカード株式会社は昭和38年に設立されたクレジットカード発行会社で、一時は楽天の子会社となりましたが、現在はヤフーがKCカード株式会社のカード事業を買収し、KCカード株式会社は社名を「ワイジェイカード株式会社」に変更しました。
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JCB ORIGINAL SERIESパートナー店とは、JCBカードの「JCB ORIGINALシリーズ」対象のカードを利用すると、ポイントが通常より多く貯まるポイント優待店の事を言います。
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MyJチェックとは、利用明細書の送付を停止するサービスの事で、MyJチェックに登録をすると今まで郵送できていた明細書がストップし、Eメールで明細書が届く様になります。
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Web明細書サービスに登録をすると、郵便で届く紙の利用明細書に代えて、Eメールやインターネット上で利用明細を見る事が出来るサービスです。
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Softbankマネーとは、クレジットカード「Softbankカード」でショッピング利用額に応じて還元されるポイントの事です。貯まったポイントはソフトバンクギフトへの交換や、キャッシュバックする事が出来ます。
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Softbankの以前のポイントプログラムで貯まるポイントが「Softbankポイント」という名前でした。現在はSoftbankの携帯電話の利用額に応じて貯まるポイントが「Softbankポイント」から共通ポイントの「Tポイント」に変わりました。
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VIASOポイントとは、クレジットカード「VIASOカード」のポイントプログラムの事で、利用金額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントは、手続き不要で自動的にキャッシュバックされます。
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旅行会社のJTBが提供するポイントプログラムの事で、全国のJTBグループや加盟店にてポイントが貯まります。
貯まったポイントは、旅行商品の支払いに充当出来たり、マイルに交換も出来ます。 -
東急グループをはじめ、TOKYUポイント加盟店で貯まるポイントの事を言います。加盟店以外でも、クレジットカード「TOKYU CARD」を利用するとTOKYUポイントが貯まります。貯まったポイントはPASMOにチャージしたり、マイルや他社ポイントに交換する事が出来ます。
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NTTドコモが契約者向けに提供しているポイントサービスが「ドコモポイント」。このドコモポイントは、2015年12月から「dポイント」と名前を変更して、ローソンなどで使える共通ポイント「Ponta」の運営会社と連携する事を発表しました。ドコモとPontaの相互交換が出来る様になるので、2万余りの加盟店でポイントを利用する事が出来る様になります。
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電子マネーの「nanacoカード」や「nanacoモバイル」で利用金額に応じて貯まるのがnanacoポイントです。セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの提携店で、100円につき1ポイント貯まります。
貯まったnanacoポイントは、1ポイント1円で電子マネーのnanacoに交換をしてショッピングに利用したり、マイルに交換する事も出来ます。 -
ローソンなどの提携店舗でポイントを貯めたり使ったり出来る共通ポイントサービス「Ponta」にて貯まるポイントをPontaポイントと言います。貯まったPontaポイントはお店で使ったり、様々な特典に交換する事が出来ます。
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OkiDokiポイントとは、JCBカードのポイントプログラムの事を言います。JCBが発行するOkiDokiポイント対象のクレジットカードに契約すると、利用金額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントは商品やマイルに交換ができます。
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TSUTAYAやファミリーマートなどのT-POINT提携店が展開する、利用金額に応じて貯めることのできる共通ポイントです。貯まったポイントは、TSUTAYAやファミマなどの色々な提携先で利用する事が出来ます。
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WAONオートチャージとは、イオンが提供する電子マネー「WAON」のチャージ方法の事で、残高が設定金額を下回ると、クレジットカードやイオン銀行から自分で設定した金額分が自動的にチャージされるという入金システムの事を言います。
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株式会社クオカードが発行するプリペイド(前払い)カードの事で、コンビニやレストランなどの加盟店で利用出来る、全国共通の商品券の事を言います。
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ICチップを内蔵したカードの事で、ICカードには「接触型」と「非接触型」があります。読み取り機に挿入して処理をする「接触型」はクレジットカードに使われ、読み取り機にかざすだけで処理が出来る「非接触型」は電子マネーに使われています。
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JR東日本が発行するICカード乗車券の事で、あらかじめ現金をチャージ(入金)しておけば、ワンタッチで公共機関の利用やショッピングが出来ます。
suicaには種類があり、単体のsuicaカードの他にsuica機能付きクレジットカードや、suicaと携帯端末が1つになった「モバイルsuica」などがあります。 -
iDとはNTTドコモと三井住友カードが共同開発した電子決済サービスの事を言います。ポストペイ型(後払い)方式の電子マネーなので、事前チャージ(入金)をしなくても、お店の専用端末にタッチするだけで簡単に支払いが出来ます。
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株式会社パスモが発行する非接触式ICカードの事で、首都圏の鉄道やバスの運賃をこのICカードで支払う事が可能です。
改札の読み取り機にPASMOをかざすだけで簡単に乗車券として利用出来ます。前もって駅の券売機にやお店でチャージ(入金)しておく事で、金額の分だけ利用出来る様になっています。電子マネーとしてショッピングで利用する事も出来ます。 -
QUICPayとは、JCBとイオンクレジットサービスが共同開発した、電子決済サービスの事を言います。
ポストペイ型(後払い)方式の電子マネーなので、事前チャージ(入金)をしなくても、お店の専用端末にタッチするだけで簡単に支払いが出来ます。
QUICPayの利用代金は後日、手持ちのクレジットカードと合算して請求されます。 -
イオンが提供する電子マネーの事で、イオングループのお店を中心に使うことが出来ます。あらかじめ現金をチャージ(入金)しておけば、お店の専用端末にタッチするだけで簡単に支払いが出来るサービスで、200円で1ポイント貯める事が出来ます。
WAONには、カードタイプのものと、おサイフケータイで使う事の出来るタイプのと2種類あります。 -
nanacoとは「セブン&アイ・ホールディングス」が発行するプリペイド型(前払い)の電子マネーの事を言います。あらかじめ現金をチャージ(入金)しておけば、お店の専用端末にタッチするだけで簡単に支払いが出来るサービスで、100円につき1ポイント貯める事が出来ます。
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国内最大手の共通ポイントTポイントが貯まるのが「Tカード」。クレジット機能がないタイプのTカードだと、毎年の更新手続きが必要で、年会費もかかりますが、加盟店が多くポイントが貯まりやすく、対象商品が割引されるなどお得なサービスが受けられます。審査が無いので、カードの発行はTSUTAYAなどの提携先で即日発行する事が出来ます。
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「LEC On-line」での買い物で利用できる割引サービスの事で、買い物をする際に事前に取得したe-クーポン番号を選択すると割引した値段で商品を購入する事が出来ます。
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IC利用クーポンとは、電子的に記憶されているクーポンの事で、ICチップ付きのJALカードかJMBカードにチャージすると電子マネーとして利用することが出来ます。利用できる場所は限られていて、空港の売店や飲食店など実質的に空港でしか使えません。
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JMBサイバーフラッシュとは、日本航空の最新情報をメールでお知らせしてくれるサービスです。この「JMBサイバーフラッシュ」に登録をすると、最新の有効マイル数やマイル残高などもメールで知らせてくれるので、気づけばマイルが失効、という心配もなくなります。
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JALマイレージバンクとは、日本航空が提供する国内最大のマイレージプログラムです。ショッピングやフライトでマイルを貯める事ができ、貯まったマイルは航空券や商品に交換する事が出来ます。
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ANAプレミアムポイントとは、マイルとは別に登録しているANAマイレージクラブで使われているポイントの事で、1年間にどれだけ利用したかをポイント制にしたもので、ポイントはフライトでしか貯める事が出来ません。
ポイント数によって優遇されたサービスを受けることが出来る「上級会員(ANAプレミアムメンバー)」になるのが目的のポイントなので、貯まったポイントを特典などに交換する事は出来ません。 -
ANAではプレミアムポイントをたくさん貯めると「ダイヤモンド会員」になる事ができ、ANAスイートラウンジの利用やフライトボーナスマイルも大幅にアップするなどの優遇されたサービスを受けることが出来ます。
最低でもプレミアムポイントを年間に10万ポイント貯めないとダイヤモンドサービスの権利を得る事が出来ません。 -
ANAマイルとは「ANAマイレージプログラム」にて貯める事が出来るポイントの事を言います。ANAカードを持っていれば、飛行機に乗らなくてもショッピングでANAマイルを貯めることが出来ます。貯まったANAマイルは、特典航空券への交換や様々な特典や商品と交換することが出来ます。
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ANAグループが提供するマイレージプログラムの事で、フライトやショッピングによって貯まったマイルは航空券や商品と交換する事が出来ます。
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株式会社JTBは日本最大の旅行会社で、旧名の「Japan Travel Bureau(日本交通公社)」の略称でJTBと呼ばれています。
旅行代理店の他にもJTBの子会社である「JTBパブリッシング」にて、各種鉄道時刻表(JTB時刻表)や旅行情報誌などの旅行関係の出版業も行っています。 -
JALとはアジア最大の航空会社で、正式名称は「日本航空株式会社」。英語表記のJapan Airlines Co., Ltd.の頭文字を取ってJALと呼ばれています。日航や日本航空とも呼ばれています。
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ANAとは日本の大手航空会社で、正式名称は「全日本空輸株式会社(通称:全日空)」。英語表記のAll Nippon Airwaysの頭文字を取ってANAとも呼ばれています。ANAホールディングス株式会社の子会社で、国内線乗客数は日本最大級を誇る航空会社です。
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「イオンETCカード」を利用している人を対象としたお見舞い金制度で、ETCゲートを通過する際に万が一開閉バーに衝突して車両が損傷してしまった場合に、年に1回一律5万円のお見舞い金が支払われます。サービスへの申し込みは不要で自動で付帯されます。
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ETCマイレージサービスとは、ETCカードを利用して高速国道等を利用している人を対象にした割引サービスの事を言います。通行料金の支払額に応じてポイントが貯まり、そのポイントを無料通行分と交換が出来たり、平日朝夕割引を受ける事が出来ます。
サービスを利用するにはETCマイレージサービスに事前登録が必要です。 -
CRINとはCredit Information Networkの略で、3つの個人信用情報機関(CIC・JICC・KSC)が運営する事故情報等を共有する交流ネットワークの事を言います。
カード会社などの金融機関がうっかり事故歴がある人に融資してしまわない様に、事故歴の有無や信用できる人物か等を判断する為の交流ネットワークと言われています。 -
ETCを使える様にするには、車載器の購入・自動車への取り付け・ETCカードの発行などの手続きが必要になります。通常ならこの3ステップは数日かかりますが、ETCワンストップサービスを利用するとこれらの作業がわずか90分で完了します。短時間で行われるので、設置したその日からETCを利用する事が出来る便利なサービスです。
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クレジットカードはいらないけどETCカードは使いたい、という方に向けて作られたのがETCパーソナルカードです。クレジット機能なしのETCカードの事で、年会費と前払金(デポジット)を支払うだけでETCカードが利用出来ます。
クレジットカード会社からの審査などもないので、ETCを使いたいけど事情があってクレジットの契約が出来ないという方にも適しています。 -
KSCは「全国銀行個人信用情報センター(全銀協)」の事で、全国銀行協会が設置・運営している個人信用情報機関の事です。主に銀行系カードローンや住宅ローン等の個人信用情報が登録されています。
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JICCとは「株式会社日本信用情報機構」の事で、主に、銀行以外の携帯電話会社や金融(いわゆる消費者金融系)をメインに設立された信用情報機関です。
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正式名称は「株式会社シー・アイ・シー」。個人信用情報機関の1つで、主にクレジットカード会社や信販会社が加盟している審査機関です。
個人信用情報機関というのは大きくわけて3つあります。
・CIC
・JICC
・全国銀行個人信用情報センター(全銀協)中でもCICは大手銀行なども加盟しているので、日本国内の個人信用機関では、加盟している会員が1番多いと言われています。
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通称「VJ協会」とも呼ばれているVJA(ブイジェイエイ)は、全国の主な銀行・金融機関系カード会社等で構成される「VISAに関する協会」の1つです。
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アメックスと並ぶ富裕層向けの国際ブランドであるDiners Club(通称ダイナース)は、世界で初めて作られたクレジットカードと言われています。
入会審査は非常に厳しく、利用限度額には一律の制限を設けていないなど、一般カードでもゴールドカード並みの良質なサービスを受ける事が出来ます。付帯するサービスの質は他の国際ブランドと比べて極めて高いのが特徴です。 -
アメックスは、元々運送会社からスタートしたアメリカ発の国際ブランドです。一般的にステータスカードとも言われ、社会的地位の高さを証明する事も出来る、いわば富裕層向けのクレジットカードと言われています。他のカードと比べ、年会費や加盟店手数料が高めに設定されており、ゴールド・プラチナ・ブラックとグレードが上がるにつれ、サービスの質も高くなります。
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JCBは日本発のクレジットカード会社で、前身の社名である「Japan Credit Bureau」の頭文字を取ったものが名前の由来です。
国際ブランドとして海外でも有名ですが、国内での加盟店はJCBが最も多く日本人にとっては利便性が非常に高いので、国内向きのブランドと言えます。 -
「VISA」に対抗して作られたのがこの「MasterCard」。世界シェアが世界№2で、№1のVISAよりはクレジット発行枚数は少ないですが、世界で2800万店以上の加盟店があり、海外ではマスターカードしか使えないお店も多く、海外向きのブランドとも言われています。
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国際ブランドの1つであるVISAは、会員数・加盟店舗数共に世界№1の決済カードブランドです。
「VISA」は「Value Issuer Service Area」の略で、大手銀行の「バンクオブアメリカ」が設立したアメリカ合衆国の企業で、加盟店は世界で3000万店以上あり、国内・国外どちらでも幅広く使えます。
間違えやすいのはVISAは「VISAインターナショナル」という機関で決済方法を管理している会社であって、クレジットカード会社ではありません。