三井住友カードのボーナス払いを分かりやすく解説

クレジットカードのボーナス払いとは?
クレジットカードのボーナス払いとは?
クレジットカードのボーナス払いとは、ボーナス時期にまとめて一括か、もしくは2回に分けて支払うことを言います。
聞いたことはあっても、実際に利用したことが無い人も多いと思います。
ボーナス払いを知っておくことで、とても便利に利用が出来ます。
普段のお給料からの支払いでは負担が大きいと感じたときなど、ボーナス払いを利用することで、支払いを先延ばしにすることが出来るので、急な出費でも便利なのも事実です。

三井住友カード

年会費 | 初年度無料 (オンライン入会) |
---|---|
還元率 | 0.5%~2.5% |
ETC | 500円(税別) 初年度無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
ボーナス払いのメリット
ここからはボーナス払いのメリットについて解説していきます。
ボーナス払いのメリットを理解して、上手に利用していきましょう。
メリット①急な出費でも先延ばしにできる
たとえば、家電製品など大きな買い物をした場合、ボーナス払いを利用することで月々の支払いに影響を及ぼすことがありません。
普段の生活で急に家電製品が壊れてしまう事もあります。
そんな時、ボーナス払いにすることで、急な出費でも先延ばしをすることができます。
また、ボーナスが入る時期に支払いを一括で済ませてしまうことができるので、月々の負担も軽減されるのもメリットといえます。
「次の給料では支払いが厳しい!けれどどうしても今必要!」と言った場合には、ボーナス払いをおすすめします。
メリット②手数料がかからない
実はボーナス払いは手数料がかかりません。
通常1回払いや2回払いまでであれば、分割手数料が発生しないのは知っている人も多いと思います。
ボーナス一括払いは、ボーナス時期まで支払いを先延ばしにすることが出来るにもかかわらず、手数料はかかりません。
手数料がかからないということを知っておくだけでも、安心して大きな買い物が出来ます。
メリット③毎月の支払いに影響が出ない
大きな金額の買い物をしたとしても、毎月の支払いに影響は出ません。
ボーナス払いはボーナス時期に先延ばしができる関係で、最長で7か月後に請求が来ます。
その間、通常のクレジットカードの支払い請求になるので、毎月の請求には上乗せになりません。
このように、ボーナス払いを上手に活用していくことで、毎月の給料で支払う出費に影響が出ないメリットもあります。
ボーナス払いのデメリット
これまでボーナス払いのメリットについてご紹介してきましたが、メリットがあれば当然デメリットもあります。
では、ボーナス払いのデメリットを見て行きます。
デメリット①ボーナスが減額される可能性もある
ボーナス払いは、普段の給料とは別のボーナスを充てにして支払いなので、万が一そのボーナスが減額されてしまった際には、支払えない可能性があります。
例えば、今回のコロナのようにボーナス減額や無しというのもあります。
大きな買い物をする際に、ボーナスを充てにして目いっぱい使ってしまうと、ボーナス払いができずに生活費にも影響が及ぼす可能性も考えられます。
そのようなことにならないためにも、ある程度ボーナス払いをする金額を押さえておきましょう。
デメリット②お店によってボーナス払いができない場合もある
ボーナス払いを使う時は、事前にお店にボーナス払いが対応可能かを確認しておきましょう。
お店によってボーナス払いができない所もあります。
もしボーナス払いができないということになった場合には、通常の一括払いか、分割で支払わなければならなくなってしまうこともあります。
どこのお店でもボーナス払いが可能というわけではないので、事前確認をしておくといいでしょう。
デメリット③ボーナス払いの額によって利用限度枠が低くなる
ボーナス払いは、支払いを先延ばしにするといったメリットがありますが、あまりにも多く利用してしまうと、利用限度枠が低くなってしまいます。
ボーナス払いでも、あらかじめ決められた利用限度枠の中でやりくりをしなくてはなりません。
なので、たとえば利用限度枠が10万円のうち、7万円をボーナス払いにしてしまうと、残りの3万円しか利用できません。
三井住友カード

年会費 | 初年度無料 (オンライン入会) |
---|---|
還元率 | 0.5%~2.5% |
ETC | 500円(税別) 初年度無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
ボーナス払いの注意点
ボーナス払いを利用する際にはいくつか注意点があります。
それはどのようなものがあるのかを紹介していきます。
ボーナス払いにすると支払いはいつ?
ボーナス払いは、支払いはいつになるのか気になるところです。
ボーナス時期はだいたい夏と冬にあります。
もし、夏のボーナスで一括で支払いたいといった場合には、12月16日から6月15日までのお買い物をした分が8月に支払うことになります。
また、冬のボーナスで、一括で支払いたい場合には、7月16日から11月15日の間にお買い物をした分年が明けた1月に支払うことになります。
このように、買い物をしたタイミングによっていつのボーナスで支払わなければならないのかが異なってきますので、事前に確認をしておきましょう。
限度額に注意
ボーナス払いを利用したあとは、その支払いが終わるまでは限度額が下がったままになります。
通常の1回払いだと、だ翌月には利用額が復活しますがボーナス払いにしてしまうと、実際に支払いが済むまでの間、利用額が下がったままになります。
なので、その後買い物をする際には限度額を超えてしまわないか確認が必要になってきます。
ボーナス払いにしてしまったことで、通常の利用できる金額が低くなってしまうことがありますので、しっかりと注意しておきましょう。
頼り過ぎに注意
ボーナス払いは使い方によってはとても便利なものでありますが、あまり頼りすぎてしまわないように注意しましょう。
出ると期待していたボーナスが実は出なかったり、思っていた金額ではなかったといった場合、支払えなくなってしまう可能性が出てきます。
そのようなことにならないためにも、しっかりと計画を立てて上手に利用していきましょう。
以上、三井住友カードのボーナス払いを分かりやすく解説でした。
このサイトはリンクフリーです。
リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。
三井住友カードのコラムのまとめ
三井住友カードのコラムをまとめました。
ポイントの貯め方・使い方
三井住友カードの申し込み・審査
三井住友カードのサービス・特典
カードの支払い・再発行・解約
その他
このコラムにおすすめのカード
三井住友カード

年会費 | 初年度無料 (オンライン入会) |
---|---|
還元率 | 0.5%~2.5% |
ETC | 500円(税別) 初年度無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー
三井住友カード ゴールド

年会費 | 1万円(税別) |
---|---|
還元率 | 0.5%~2.5% |
ETC | 500円(税別) 初年度無料 |
- スピード発行
- 高還元率
- 空港ラウンジ
- マイル
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 家族カード
- 電子マネー