「貯蓄賢者」はデビットカード保有者が多いのが判明!

「貯蓄賢者」はデビットカード保有者が多いのが判明!

1,000万円以上の貯蓄を抱える30代男女600人を対象に調査

貯蓄賢者に共通するのは「論理性」が高く、「計画性」に長ける。

ビザ・ワールド・ワイド(所在地:東京都千代田区、代表取締役ジェームス・ディクソン、以下Visa)は、「貯蓄賢者の買い物や貯蓄意識に関する調査」を実施しました。
対象は1,000万円以上の貯蓄を持つ30代の男女600人。
それによると、高額な貯蓄に関して、さまざまなキーワードが浮かび上がりました。

※Visaでは、この調査対象者を「貯蓄賢者」として、独自に定義づけしています

出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社

「貯蓄賢者」に共通する3つの特長とは

「貯蓄賢者」に共通しているのは、支出をコントロールできるということです。ある基準を設けて、それ以上の支出にならないよう、自動的に抑える方法を構築しています。このため「デビットカード」を効果的に取り入れていました。

1)貯蓄賢者は「長期的な視野があり、論理性が高い性格」の持ち主。デビットカード保有者は、非保有者よりも「計画性」に長けていることが判明。

2)「4万~5万円未満」が貯蓄賢者の月々の自由に使える相場に。デビットカード保有者は、相場より高い5万円以上を使えるユーザーが多い結果に。

3)貯蓄賢者は、計画的な支出や貯蓄を行ううえで「即時決済」「使い過ぎの心配がない」デビットカードの特徴を評価。

「貯蓄賢者」はデビットカード保有者が多いのが判明!

貯蓄賢者の収入に関する毎月の貯金額は、平均で22%が最も多いという結果が出ました。収入に対して、2割ほどが無理なく貯金に回すことができる金額ということです。

この数値は、一つの目安として参考になりそうです。

気になるデビットカードの特徴とは

貯蓄賢者が効率的に使用している「デビットカード」について、あまりなじみのない方もいると思います。ここで、クレジットカードとの違いを挙げてみました。

「デビットカード」は審査がなく、15歳以上から所有できる場合が多いです。銀行にある貯金の範囲内でしか使用できないため、使い過ぎ防止に役立ち、延滞することがありません。

  デビットカード クレジットカード
引き落とし 即時 後日
対象者 15歳以上 18歳以上
審査 なし あり
限度額 決まっていない
(銀行に預け入れた額による)
原則あり

カード社会と言われている米国は、審査が日本より厳格に運用されています。クレジットカードが発行されること自体、ある程度のステータスがある証明になります。

低所得層も多く、クレジットカードをつくれない国民の方が多いのです。

【決済における、クレジットカードとデビットカードの利用率】

  デビットカード クレジットカード
日本 0.2% 12%
アメリカ 30% 24%
イギリス 28% 25%

参照:株式会社ジェーシービーの2014年「クレジットカードに関する総合調査」を基に調査

日本では現金払いの文化のため、クレジットカード自体の利用率が総じて低めです。カード社会といわれる米国や欧州ですが、実はデビットカード払いが多いという特徴が出ています。

まとめ

今回の調査では、デビットカードを使用する目的が、日本と欧米で正反対ということが分かりました。日本では中学生や高校生の海外留学などでの使用がほとんどです。

一方の欧米ではクレジットカードの審査に通らない人が、代替としてデビットカードを使用しています。今回の調査をきっかけに、あたらめてデビットカードに注目してみる良い機会かもしれません。




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