「ふるさと納税」はクレジットカード決済をしないと損!

「ふるさと納税」はクレジットカード決済をしないと損!

Photo by buianhha


「ふるさと納税」制度が生まれて9年目になりました。テレビなどで見聞きする「ふるさと納税」という言葉も馴染んできました。これから始める人にも分かりやすく簡単に解説をしていきます。

ふるさと納税とは?

簡単に言いますと、「ふるさと納税」とは「自治体への寄附金」のことになります。現在、自分が納めている「県民税・市民税」の一部を自分の好きな任意の自治体へ寄付することが出来ます。今は東京に住んでいるけど「生まれ故郷の鹿児島に寄付をしたい!」という時に、鹿児島に寄付をする事が出来る仕組みになります。

寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です。

聞きなれない言葉が多いので分かりにくいですが、おおざっぱに書きますと、普段、今住んでいる自治体に収める税金を、地方の自治体に寄付することで、「2,000円を超える部分は今住んでいる自治体に払わないでOKです。

同じ額をすべて免除いたしますよ」ということになります。(ただし一定の限度額があります)。

つまり自己負担は2,000円で全国のいろいろな特典がもらえることになります。「なんか面倒?損しない?」と思うかもしれませんが、特に損をする事はありません。むしろ、「高級牛肉」などのおトクな特産品が待っています。

進化している「ふるさと納税」

制度が始まったのが2008年で、利用者は約33,000人だったのが、2013年には約134,000人と4倍になりました。現在も利用者は増え続けています。なお、2011年の東日本大震災の年にはこの制度を通して被災地への多くの寄付が行われました。こういう、なにかしらの方法でも良いので、応援するというのは良いシステムと思います。

ふるさと納税も進化していまして、2015年1月から「控除額が約2倍」になりました。今まで5万円が上限だった人が「ふるさと納税」で10万円分使えるようになりました。

確定申告が不要の「ワンストップ特例」が出来ました。

これは今まで確定申告が必要だった「ふるさと納税」ですが、「5自治体以下」の場合、確定申告が不要になるシステムです。会社員の場合、非常に便利で助かると思います。「ワンストップ特例」を利用する場合は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の提出が必要になります。書類は簡単なので問題ありません。

ふるさと納税のメリットはなに?

自己負担は2,000円なのに自治体からお返しの特典があります。何と言ってもこれが楽しみの1つになります。特典の内容は自治体によって色々ありますが、北海道なら「じゃがいも10キロ」など自治体の特色があります。

「ふるさと納税」の対象は全国エリアになっていて、「高級肉」「コメ」「メロン」「調味料」「えび・カニ」「お酒」「ラーメン」「スイーツ」「宿泊券」と、ありとあらゆるモノが商品として存在します。最近は商品が先行して人気化しています。

お礼の品は何が人気? 高級牛肉に殺到?

実際にどんな品が人気なのか、少しだけですがランキングから紹介してみます。これはPV数のランキングですので、何に関心を持ったかということです。

2016年1月の人気実績になります。

人気ランク 自治体 商品
1位 佐賀県上峰町 最高級ブランド”佐賀牛”
サーロインブロック2.8kg

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2位 佐賀県小城市 絶品!超高級銘柄A5
「佐賀牛」(ステーキ800g)

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3位 岐阜県川辺町 【飛騨牛A5等級】
サーロインステーキ!

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4位 山形県寒河江市 新米60kgを3回に分けて!
清流寒河江川育ち

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5位 高知県四万十町 【1日10セット限定】
四万十うなぎ蒲焼き2本セット

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気になる「ふるさと納税」で使える金額はどのくらい?

「ふるさと納税」には上限があります。限度額を超えてふるさと納税をした場合は、税金が免除になりません。

普段、いくら所得税や住民税を納めているかで上限が違います。

  • 税金の支払いが少ない人は「ふるさと納税」に使える金額も少なめ
  • 税金の支払いが多い人は「ふるさと納税」を多く使えます。

本来は扶養家族がいたり、医療費控除・住宅ローン控除など複雑な計算がありますが、今回それらを省いてシンプル条件で書きます。

単身で給与収入のみ。住宅ローン控除等なし

年収 寄付額の目安
300万円 31,000円
350万円 38,000円
400万円 46,000円
450万円 58,000円
500万円 67,000円
550万円 76,000円
600万円 84,000円
650万円 107,000円
700万円 118,000円
750万円 129,000円
800万円 141,000円
900万円 164,000円
1,000万円 188,000円
1,500万円 394,000円
2,000万円 572,000円
3,000万円 1,062,000円
4,000万円 1,468,000円
5,000万円 2,092,000円
8,000万円 3,454,000円
1億円 4,362,000円

年収が1,000万円になると、毎月10,000円くらいの特産物が手に入る事になりますので、「今月は何にしようかな」と楽しみの1つになります。

ふるさと納税はクレジットカードで払ってTポイントも貯めないと損!

「ふるさと納税」で有名なサイトは「ふるさとチョイス」があります。自分もここを使っています。このサイトは、全国の自治体のふるさと納税を掲載し、約750(約4割)もの自治体とクレジット決済の契約をしています。(2016年2月時点)

ふるさと納税でクレジットカードが使えるのは非常に便利です。その場ですべて完結できるのでメールのやり取りも必要ありません。さらに税金が控除される上に、クレジットカードで支払いをするので、ポイントが付きます。

「Yahoo!公金支払い」なので、「Tポイント」も貯まります。中には、クレカ非対応の自治体もあって、「この牛肉欲しいのに、クレカ払いが出来ない」というのも出てきますが、どうせ使うのなら、銀行振り込みより「クレジットカード払い」が魅力的です。

「ポイント」と「マイル」をタダで貯めましょう。

このコラムにおすすめのカード

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