ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

ANA VISA ワイドカードのメリット・デメリット
年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料

今なら最大11,000マイルプレゼント

  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

ANA VISA ワイドカードのおすすめポイント

特徴と年会費

ANA VISA ワイドカードのメリット・デメリット サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA VISA ワイドカードは、ANA VISA 一般カードの上位カードで、マイルがより一層貯まりやすくなっています。

ANA VISA ワイドカードのメリット

  • 入会・継続時に毎年2,000マイルがもらえる
  • ANA便に搭乗するたび25%のボーナスマイルが貯まる
  • 機内販売や空港免税店の割引特典
  • ANAのスキップサービスが利用出来る
  • 最高5,000万円の海外旅行保険

年会費は7,975円(税込)で家族カードは1,550円(税込)ですが、割引特典を利用すれば年会費を安く出来ます。

ANA VISA ワイドカードはカード利用をするとマイルではなくポイントが貯まるのが特徴で、1ポイント=2マイルのレート(最大還元率1%)でANAマイルに移行出来ます。

陸でも空でもマイルがザクザク貯めれるのが最大のメリットです。

入会と継続でそれぞれ2,000マイルが貰える

ANA VISA ワイドカードに入会すると、入会時と毎年の更新時にボーナスマイルが2,000マイルが貰えます。

JALの場合は継続するだけではなく、飛行機に乗らないともらえないので、その点ではANAカードの方がお得です。

項目 ボーナスマイル
カード入会時 2,000マイル
毎年継続マイル 2,000マイル

今なら最大11,000マイルプレゼント

ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料
  • スピード発行
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  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

年会費を安くする方法

マイ・ペイすリボで年会費が安くなる

マイ・ペイすリボとは、ショッピング1回払いの利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。

マイ・ペイすリボに登録をして年に1回でもリボ手数料の支払いがあれば、年会費が安くなります。

ANA VISA ワイドカードの年会費

  • 通常年会費:7,975円(税込)
  • マイ・ペイすリボ(リボ払い)の利用:6,902円(税込)

つまり、年1回でもリボ金利を発生させたら年会費が約1,000円安くなるので、リボ払いに抵抗がない人にはオススメです。

Web明細サービスで年会費を安くする

Web明細サービスで年会費を安くする サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

上記で紹介したマイ・ペイすリボはイヤだという人は、Web明細サービスがオススメです。

毎月の利用明細を「紙」ではなく、Web明細に変えるだけで年会費が500円割引になり、実質の年会費は7,425円(税込)になります。

Web明細サービスの利用

  • 通常年会費:7,975円(税込)→7,425円(税込)

Web明細サービスとマイ・ペイすリボの重複割引は出来ない為、割引率が高い方が優先されます。

ポイントの貯め方

ポイントプログラムはVポイント

三井住友カードのポイントプログラムはVポイント サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA VISA ワイドカードのポイントプログラムはVポイントで、200円につき1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。

ポイントの有効期限は2年間で、カードのランクが上がるとポイントの有効期限が長くなります。

ANA VISAカードのポイント有効期限

  • ANA VISA Suicaカード・ANA VISA一般カード:ポイント獲得月から2年間
  • ANA VISA ワイドカード:ポイント獲得月から2年間
  • ANA VISAワイドゴールドカード:ポイント獲得月から3年間
  • ANA VISAプラチナプレミアムカード:ポイント獲得月から4年間

貯まったVポイントは、ANAマイルに移行したり、ギフト券や共通ポイントと交換出来ます。

ポイントは必ずマイルと交換したいという人は、自動でマイル移行してくれるコースもあるので便利です。

ポイントUPモールを経由するとポイント最大20倍

ネットショッピングをする際に、ポイントUPモールを経由してから買い物をすると、ポイントが最大20倍貯まります。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなどはポイント2倍が貯まるので、効率よくポイントを貯めたい人は必須です。人気ショップを一部紹介します。

ショップ ポイント倍率
Amazon 2倍
楽天市場
Yahoo!ショッピング
ディノス
エディオン
ジョーシン
au PAY マーケット 3倍
東急ハンズ
ビックカメラ.com
ヤマダモール
ベルメゾン
セブンネットショッピング
イトーヨーカドーネット通販 5倍
じゃらん
セシール
ニッセン 7倍
エクスペディア 9倍

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ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

ココイコ!でポイント3倍狙い

ココイコ!とは、WEBサイトに載ってる店に事前エントリーして、店に行ってカード決済するとポイントやキャッシュバック特典が貰えるお得なサービスです。

ココイコ!利用方法 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ビックカメラやジョーシン、高島屋や大丸などの人気店でポイント2~3倍が貯まるので、よく行く店があれば効率よくポイントが貯めれます。

もしエントリーし忘れても、店内でスマホからエントリーすれば大丈夫です。

ジャンル ショップ名 ポイント倍率
家電 ジョーシン 2倍
ビックカメラ
ソフマップ
飲食 びっくりドンキー
書店 ブックファースト
紀伊国屋書店
百貨店 高島屋 3倍
大丸・松坂屋
近鉄百貨店
小田急百貨店
その他 ENEOS

ETCカードの利用でポイントが貯まる

ETCカードの利用でポイントが貯まる サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA VISA ワイドカードは、ETCカードの利用でポイントが貯まるので、これから発行を考えている人にオススメです。

ANA VISA ワイドカードのETCカードのメリット

  1. 年会費が実質無料
  2. ETCの利用でVポイントが貯まる
  3. 会員補償制度付き

ETCカードの利用200円につき1ポイント(0.5%)のVポイントが貯まるので、車によく乗る人にはメリットが大きいです。

年会費は初年度無料で2年目から550円(税込)が必要ですが、年に1度でもETCカードを利用すればずっと無料で持てます。

さらに、不正利用された場合の補償制度も付いているので、もしもの時も安心です。

マイルの貯め方

マイル移行は2倍コースがおすすめ

カードで貯めたVポイントをANAマイルに移行したい場合は、以下の2つのコースのどちらかに加入が必要です。

項目 通常コース 2倍コース
移行レート 1ポイント=1マイル
(還元率0.5%)
1ポイント=2マイル
(還元率1%)
ポイント移行単位 1ポイント以上1ポイント単位 1ポイント以上1ポイント単位
移行上限 なし なし
移行手数料 無料 年間6,600円(税込)

2倍コースは年間6,600円(税込)の移行手数料がかかりますが、1%の還元率でマイルが貯めれるメリットがあります。

マイルへの移行は、以下の2つの方法から選べます。

マイルへの移行方法

  • 応募方式:好きな時にポイントを自分で移行する
  • 自動移行方式:毎月自動でマイルに移行してくれる

一見、自動移行の方が便利そうですが、毎月だらだらマイルに移行されてその時点からマイルの有効期限が発生してしまうので、応募方式の方がオススメです。

ANA VISA ワイドカードのポイントの有効期限は2年間なので、ギリギリまでVポイントで置いておいて、そこからマイルに移行した方が賢いです。

ポイントとマイルの有効期限

  • Vポイントの有効期限:2年間
  • マイルの有効期限:3年間

ポイントとマイルの有効期限を合わせると実質の有効期限は合計で5年間になります。

フライトでボーナスマイルが貯まる

ANA便に乗ると、通常のフライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%の割り増しボーナスマイルが貯まります。

通常よりマイルが25%多く貯まるので、よく飛行機に乗る人はメリットが大きいです。

ANA便搭乗ごとのボーナスマイル

  • 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%

もちろん、ANA以外のスターアライアンスグループの航空会社に乗ってもフライトマイルは貯まります。

今なら最大11,000マイルプレゼント

ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料
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  • 海外旅行保険
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  • 家族カード
  • 電子マネー

マイルからスカイコインへ交換が出来る

貯まったマイルは、1マイルからANA SKYコインに交換出来ます。

スカイコインは現金と同じで、航空券や旅行商品に使える電子クーポンです。

マイルを直接航空券に交換するのも1つの方法ですが、マイルをスカイコインに換えて、そのスカイコインで航空券を買うとボーナスとして交換率が上がります。

対象カード 交換マイル数 交換後のコイン数
ANAカード
(一般・ワイド)
1~9,999マイル 1~9,999マイル(1倍)
10,000マイル 12,000(1.2倍)
20,000マイル 2,6000(1.3倍)
30,000マイル 42,000(1.4倍)
40,000マイル 60,000(1.5倍)
50,000マイル~
200,000マイル
75,000(1.5倍)~
300,000(1.5倍)

ANAマイレージモールで貯める

ネットショッピングをする際に、ANAマイレージモールを経由して買いものをすると、通常のポイントに加えボーナスマイルが貯まります。

ANAマイレージモールはANAマイルが直接貯まるのが特徴で、楽天市場やYahoo!ショッピングでよく買い物をする人は、ANAマイレージモール必須です。

サイト名 利用額とボーナスマイル
au PAYマーケット 100円=1マイル
マツモトキヨシ
ニッセン
楽天市場 200円=1マイル
楽天西友ネットスーパー
ヤマダモール
Yahoo!ショッピング 300円=1マイル
ベルメゾンネット

ANAカードマイルプラス

ANAカードマイルプラス加盟店でANA VISA ワイドカードを利用すると、ポイントとマイルがダブルで貯めれます

ANAカードマイルプラス加盟店の還元率

  • 通常ポイント:200円につき1ポイント(還元率0.5%)
  • ボーナスマイル:100円または200円につき1マイル(還元率0.5%~1%)

還元率最大2%

通常ポイントと合わせると合計還元率は最大1.5%になるので、よく行く店がある場合はかなりお得です。人気店を1部紹介します。

ANAカードマイルプラス加盟店

  • セブン-イレブン
  • マツモトキヨシ
  • スターバックス
  • TSUTAYA
  • 大丸・松坂屋
  • 高島屋
  • 阪急百貨店
  • ニッポンレンタカー

また、ANA VISAワイドカードを紐付けたApplePayやグーグルペイなどのスマホ決済でも、 ANAカードマイルプラスでポイントアップになります。

iDでポイントアップになる店

  • ENEOS
  • セブン-イレブン
  • 紳士服コナカ
  • 紳士服のフタタ
  • SUIT SELECT
  • DIFFERENCE
  • FUTATA THE FLAG
  • 西鉄ホテルズ(一部店舗を除く)
  • 大和自動車交通
  • 東京無線タクシー

クイックペイでポイントアップになる店

  • ENEOS
  • セブン-イレブン
  • 紳士服コナカ
  • SUIT SELECT(九州・沖縄・山口を除く)
  • DIFFERENCE(九州・沖縄・山口を除く)
  • 東京無線タクシー

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ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料
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  • 家族カード
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ポイントの使い方

店やネットショッピングで使う

店やネットショッピングで使う サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

カードの利用で貯めたVポイントは、1ポイント1円としてネットショッピングやコンビニなどの店頭で利用出来ます。

買い物でVポイントを使うには、まずスマホアプリの「Vポイントアプリ(プリペイド)」のインストールが必要です。

Vポイントで買い物をする方法

  1. Vポイントアプリをインストール
  2. Vポイントアプリにポイントチャージする
  3. iPhoneはiD加盟店で、アンドロイドはVisaのタッチ決済加盟店で使う

Vポイントアプリの残高にポイントチャージして、店の読み取り機にスマホをタッチして決済する形です。コード決済ではありません。

Vポイントアプリ サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

iPhoneだとApple PayにVポイントを移行でき、iD加盟店で利用できます。アンドロイドはGoogle PayでVisaをタッチ決済が出来ます。

チャージした後に街で使う方法

  • iPhone:支払い時にレジで「iDで払います」
  • アンドロイド:支払い時に「VISAで」または「VISAタッチで払います」

1ポイント1円でチャージでき、1日最大30万円まで手数料無料でチャージ出来ます。

Vポイントが足りない場合は、クレジットカードや銀行口座からもチャージ出来るので安心です。

クレジットカードの請求額に充当する

Vポイントを1ポイント=1円として、クレジットカードの支払い金額にキャッシュバック(充当)出来ます。

その月の支払いがなかった場合は、キャッシュバック繰越残高として翌月に繰り越されるので、現金還元を受けたい人に向いています。

Vポイントをクレジットカードの請求額に充当する  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

繰り越し残高の有効期限は3ヵ月間ですが、自動移行ではないので自分で少しずつ移行すれば失効のリスクも回避出来ます。

オンラインギフトカードと交換する

オンラインギフトカードとは、自宅に郵送される商品券ではなくポイント交換後すぐにネットやアプリで使えるデジタルクーポンです。

Amazonギフト券やGoogle Playといった商品と即時交換出来るので、音楽やマンガを急ぎで買いたい時にも便利です。

移行先 必要ポイント 移行先ポイント
Amazonギフト券 500 400円分
Google Playギフトコード
App Store & iTunesギフトカード

ギフト券と交換する

郵送で届くタイプのギフト券で、500ポイントから交換出来ます。

使い道が豊富なAmazonギフト券や、おつりが貰えるジェフグルメカードは使い勝手抜群です。

商品名 必要ポイント 移行先
スターバックスカード 500 400円分
Amazonギフト券 500円分
タリーズカード 1,250 1,000円分
QUOカード 1,500
マックカード
ジェフグルメカード
すかいらーくグループご優待券
図書カードNEXT
VJAギフトカード 5,500 5,000円分
10,500 10,000円分
15,500 15,000円分
20,500 20,000円分

他社ポイントに移行する

dポイントやPontaポイントなどの共通ポイントに、500ポイントから交換出来ます。

基本的に1ポイント=0.8円のレートが多いですが、dポイントやビッグカメラ、ジョーシンなどの家電系のポイントだと、1ポイント=1円のレートで交換出来るのでオススメです。

移行先 必要ポイント 移行先ポイント
楽天ポイント 500 350
Tポイント 400
nanacoポイント
Pontaポイント
WAONポイント
ベルメゾンポイント
カテエネポイント
Gポイント
楽天Edy
dポイント 500
ビックポイント
ゴールドポイント
ジョーシンポイント

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ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
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ETC無料
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  • 電子マネー

電子マネー

VISAのタッチ決済が標準搭載

国際ブランドがVISAだと、Visaのタッチ決済が標準搭載されています。

Visaのタッチ決済は、レジにあるリーダーにクレジットカードをタッチするだけで支払いが出来る決済サービスです。サインも暗証番号も不要なので、後ろの人を待たせる事がなくスピーディーに支払いが出来ます。

金額が大きかったりすると本人認証が必要な場合がありますが、基本的にはサインなしでOKです。

Visaタッチ決済のメリット

  • 素早く支払いが出来る
  • 海外でも使える
  • ポイントが貯まる

タッチ決済でも200円につき1ポイントのVポイントが貯まるので、コンビニなどの少額決済でもお得にポイントが貯まります。

コンビニやスーパーなど日本だけでなく海外でも利用でき、加盟店の目印として店の入り口やレジに下記のマークが貼ってあります。 

Visaのタッチ決済の使える店  サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

使い方は簡単で、会計時に「VISAのタッチ決済で」と伝えて、専用端末にカードをタッチするだけでOKです。

Visaのタッチ決済が使える主な店舗

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • ウエルシア
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ドトール
  • すき家
  • ブックファースト

三井住友カードiDが無料で使える

ANA VISA ワイドカードは、後払い式電子マネーのiDが標準搭載されています。

iDは事前のチャージが不要なので、残高を気にする事なく使えるので便利です。iDは使える店が非常に多いので、VISAのタッチ決済が使えない店で利用するなど、使い分けも出来ます。

ANAカードでiDを使うメリット

  1. 使える店が多い
  2. 200円につき1ポイントが貯まる
  3. ANAカードマイルプラス加盟店で還元率最大2%

通常だとiDの利用200円につき1ポイント(還元率0.5%)のVポイントが貯まります。

さらに、セブン-イレブンやENEOSといったANAカードマイルプラス加盟店なら、通常ポイントに加え100円または200円につき1マイル(還元率0.5%~1%)が加算されるので、効率よくポイントが貯めれます。

iDが使える主な店舗

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • イオン
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ガスト
  • ドトール
  • すき家

万が一クレジットカードの紛失や盗難にあっても、クレジットカードと同じ会員保障制度が付いているので安心です。

ANA VISA Suicaカードなど一部iDを搭載出来ないカードもありますが、基本的にほとんどのANAカードが利用出来ます。

iDを標準搭載できるANAカード

  • ANA一般カード
  • ANA学生カード
  • ANAワイドカード
  • ANAスーパーフライヤーズカード
  • ANAワイドゴールドカード
  • ANAスーパーフライヤーズゴールドカード
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード
  • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
  • ANA社員ゴールドカード
  • ANAグループ社員カード

今なら最大11,000マイルプレゼント

ANA VISA ワイドカード

満足ポイント 4.7

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
ETC無料
  • スピード発行
  • 高還元率
  • 空港ラウンジ
  • マイル
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • 家族カード
  • 電子マネー

保険・その他

マイ友プログラムでマイルをもらおう

自分が紹介をした人がANAカードを作ると、ボーナスマイルが貰えます。

ボーナスマイル

  1. 紹介者:500マイル
  2. 入会者:500マイル

入会した相手だけでなく、紹介した自分もマイルが貰えるので、加入したい人がいれば紹介しましょう。

ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」

ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」 サルでも分かるおすすめクレジットカードオリジナル画像

ANA国内線の航空券が通常より安く買える「ビジネスきっぷ」を利用出来ます。

片道のみの販売はしてないので、往復など同一路線を2回搭乗する場合にオススメです。

ビジネスきっぷのメリット

  • 搭乗日当日まで予約・変更可能
  • 片道2回でも往復でも使える
  • 100%~150%のマイルが貯まる
  • 国内線全路線で利用OK

このビジネスきっぷのメリットは、当日予約OK便の変更が何度でも無料で出来る点です。予定が変更する可能性がある人には使い勝手がいいです。

海外旅行保険は自動付帯で最高5,000万円

海外旅行保険は自動付帯で5,000万円です。この部分は良いのですが、ケガ・病気の治療が150万円は若干寂しいです。

海外で治療をすると300万円とか500万円とか請求される事もあるので、額面が多いに越したことはありません。

海外旅行保険

  • 傷害による死亡・・・・5,000万円
  • 傷害による後遺障害・・5,000万円
  • 傷害・疾病治療費用・・・150万円
  • 賠償責任・・・・・・・2,000万円
  • 携行品損害・・・・・・・50万円
  • 救援者費用・・・・・・・100万円

国内旅行保険

  • 傷害による死亡・・・・5,000万円
  • 傷害による後遺障害・・5,000万円
  • 傷害・入院日額・・・・・1万円※1
  • 手術1回・・・・・入院中10万円※2
  • 傷害通院日額・・・・・・2,000円

ANA VISA ワイドカードのデメリット

海外旅行保険のケガの治療費が安い

海外旅行でのケガの治療費が150万円というのがデメリットになります。せめて500万円くらいは欲しい所です。

海外旅行に行く時は、保険料が1,000円くらいでケガ・病気の時に1,000万円補償の保険がありますので、オプションで入る事をおすすめします。1,000円なら負担にならないと思います。

以上、年会費は6,275円。ANA VISAワイドカードのメリット・デメリットのまとめでした。

このサイトはリンクフリーです。

リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。

(参照:年会費は6,275円。ANA VISAワイドカードのメリット・デメリットのまとめ

執筆者プロフィール

石崎 英司(いしざき えいじ)
石崎 英司(いしざき えいじ)
クレジットカード歴20年の専門家で、クレジットカードの券面の端の5ミリを見たら「何のカードか分かる」くらいのスペシャリスト。

今までにクレジットカードに関する記事を2,000記事以上公開。

クレジットカード・生命保険・年金などが得意分野。27歳から株を始め、株式投資も20年目のベテランでもある。

ANA VISA ワイドカードのクチコミ&レビュー

  • 総合評価 5点中 4点の評価 30代/男性/会社員

    通常のANAカードを使っていたのですが、ボーナスマイルや継続マイルが通常のANAカードより多かったのでこのカードにしました。マイルの貯まるスピードがかなり上がったので海外にも行こうと考えてます。

  • 付帯サービス 5点中 4点の評価 30代/男性/会社員

    年会費は若干かかるもののビジネスクラス専用カウンターに
    手続きできるのが大きなメリットです。混雑時にもサクサク進めるのでオススメ♪

  • ポイント還元・割引 5点中 4点の評価 40代/男性/会社員

    ANAフライトをメインに使っている方にはオススメですね。年会費も7,250円とお手頃です。電子マネーもEdyとiDがついていますので便利。

  • ポイント還元・割引 5点中 4点の評価 30代/男性/会社員

    ANA VISA一般カードを持っていましたが、実はゴールドにしようと思っていました。でも年会費が14,000円もするのでワイドカードにしました。今までよりもボーナスマイルはアップして良かったです。でもゴールドが気になります。

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ANA VISA ワイドカードの詳細データ

カードの基本情報

申し込み資格 満18歳以上の方(高校生は除く)
審査・発行 2~3週間
年会費(本人) 初年度 7,975円(税込)
2年目以降 7,975円(税込)
年会費割引
1.カードご利用代金WEB明細書サービスの利用し、年6回以上の請求で年会費6,902円(税込)
2.マイペイす・リボに登録し、年に1回以上クレジットカード利用した時 年会費6,902円(税込)
年会費(家族カード) 初年度 1,650円(税込)
2年目以降 1,650円(税込)
年会費割引
マイペイす・リボ登録し、年に1回以上クレジットカード利用した時 年会費1,072円(税込)
限度額 ショッピング 限度額 20~80万円
キャッシング 限度額 0~100万円
ETCカード 550円(税込)(初年度年会費無料)
年会費割引
年間1回以上のETCカード利用で翌年度年会費無料
締日 / 支払日 15日締め / 翌月10日払い
支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス払い/リボ払い/分割払い
国際ブランド
  • VISA
  • Master Card

追加できるカード

追加カード ETCカード
家族カード

電子マネー

  • Edy
  • iD
  • PiTaPa

ポイントプログラム

ポイント還元方法 ANAマイル、VJAギフトカード、他社ポイント移行(楽天スーパーポイント、Tポイント等)、キャッシュバック、商品券他景品
ポイント付与率 1,000円=1ポイント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 2年間

マイレージ

マイレージ移行先 ANA
マイル付与率 通常コース 1ポイント→1マイル
2倍コース 1ポイント→2マイル
マイル還元率 通常コース 0.5%
2倍コース 1%
マイレージ移行手数料 通常コース 無料
2倍コース 6,600円(税込)

付帯保険

海外旅行保険
(自動付帯)
死亡・後遺傷害 最高5,000万円
傷害治療費用 最高150万円
疾病治療費用 最高150万円
救援者費用 最高100万円
賠償責任 最高2,000万円
携行品損害 最高50万円
国内旅行保険 死亡・後遺傷害 -
入院費用 -
手術費用 -
通院費用 -
国内航空保険
(自動付帯)
死亡・後遺傷害 最高5,000万円
入院費用 10,000円/1日
手術費用 最高40万円
通院費用 2,000円/1日
ショッピング保険 最高100万円/90日※海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象
その他 -

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